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2024年05月07日
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ゴラクとジャンプの繋がりが謎

2009年11月07日
 昨日、コンビニにゴラク買いに行ったら、ラスト1冊でした。
ふぅ~、危なかった(´。`;
近麻はまだ売れ残っているのに・・・(´・ω・`)
入荷数の問題かもですが、ゴラクの方が売れているのかな?
いや、全く売り上げ数とか知らないのですが…何となく…。


さて。
今週の天牌、ばっちり赤坂編です。ひゃっほぅ!
全員聴牌、しかもロン牌はお互いに殺しあっていって、
全員がラスト1枚を待つ展開。
一体誰があがるのか?

あーたまんないです、この展開!
これぞ麻雀漫画~~!

我が愛しの菊多君は最初、役無し聴牌・カン8筒待ちで、ダマ。
星野さんに8筒打たれちゃって、あらら…と思いきや
すぐに形を変えて聴牌復活。でもまだ役無し(だった気がする)。
このまま様子見?
それともリーチ?

中釜さんは相変わらず、津神&菊多のツモに一喜一憂。
もう可愛すぎです、中釜さん。

しかし中釜さんも含めたギャラリーの皆さん、ツモ毎にそんなに表情を露にしたら
半分通してるようなモンじゃないすか(^^;
いいんですか、それ。

あぁぁ、それにしたって超バイニンは対子落としたってすぐ張り返せるんですね、
羨ましすぎ…orz



僕は最近ゴラクを買いだした、にわか読者なんですけど…
ゴラクとジャンプの関係が不思議に思えてきました。
週刊ジャンプで大昔に連載終了した作品の続編のような話が現在3作?かな?
(オリオンと、真島君と、神様はサウスポー…)

新しい作品なら兎も角、なんで続編を他誌でやるのでしょうかね…?
キン肉マン2世がプレイボーイで連載したのは衝撃でしたけど(^^;
まぁ同じ集英社だしねー…で何となく納得できましたが、

上記3作品、月ジャンとかスパジャンとかでよくね…?
集英社と日本文芸社って、実は同系列とか…?

どなたか、ご存知でしたら教えてください。
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Comment
No title
こちらでは初めまして、四方田です。
ゴラクの編集方針について、出版社間の関係については存じ上げませんが、ゴラクは集英社に限らず往年の人気漫画家を引っ張ってくる(キャリアがある作家しか掲載させない)方針だと思います。村生ミオも平松伸二ももとは少年誌の漫画家ですよね。
来賀嶺岸も元は80〜90年代に竹書房でヒットを飛ばしたことから引き抜かれてきたのではないでしょうか。来賀さんをピンで引っ張ってくるのではなくコンビで連れてきているあたり、80年代麻雀漫画黄金期の復古をもとから狙ってたのでは??と推察しております。
(来賀さんは昔、麻雀ゴラクという雑誌で、嶺岸先生ではない人が作画の麻雀漫画を連載していたので、人脈としてはもとからあったんだと思います。)
その節はお世話になりました!
四方田 様!

 おぉぉっ!なんという僥倖っ…!コメントありがとうございます!!
お越しいただけるとは光栄至極に存じます!!
いつも楽しくブログの方、拝読させて戴いております!!

 そ…そうなんですかっ!
ゴラクは賞味期限が怪しいとはいえ(すみません)連載陣が豪華だな~…と思っていたら、そのようないきさつがあったのですか…!

 すみません、村生ミオ氏はゴラクで初めて知ったのですが、
平松伸二氏は「ドーベルマン刑事」で、バリッバリのジャンプな方でしたねww

 来賀先生も、その様な歴史がおありだったのですね…。
とても貴重な情報、ありがとうございました!!

 
 >80年代麻雀漫画黄金期

 あぁ、その時代の復活を、自分も心から望んでおります。
その頃から麻雀漫画を読んでいたら…と、今更嘆いております。
来賀先生の昔の作品、とても読みたいです…。
ちょっと探しに行ってきます!!
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