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2024年05月03日
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麻雀は座る場所によって流れが変わるのか

2008年09月17日
 誰の上家か下家とか、出親かラス親かとか、そういう技術的な問題ではなく、単純に牌の流れだけを考えた問題です。

単なるオカルト論です。

麻雀において、場所はどれほどの重要性があるのか。
実験してみました。

DSCN0832.jpg
面子は、自分、家の親父、それと足らなかったので白バボちゃん、青バボちゃんに手伝ってもらいました。
(要は、面子がいなくて暇だったんです。)
 バボちゃんはツモれないので(笑)、青バボちゃんには私がツモり、白バボちゃんには親父がツモります。
手牌は開けて、入り方を見ます。
その都合、役牌を絞るとか下家に鳴かせないとか、そーいう駆け引きがないのがビミョーですが、
まぁ、純粋に牌の流れがわかると言う事で…。

東風戦第1回
・東家 青バボちゃん(以後「青バボ」)
・南家 親父
・西家 白バボちゃん(以後「白バボ」)
・北家 自分

青バボ・白バボ共に好配牌な上に順調なツモ。不要牌を処理すれば聴牌できるという、切り間違えようの無いスムーズな流れです。
特に出親の青バボは澱みなく真直ぐに手が伸び、高い手を早い巡目でツモあがる。
無欲さが好牌を引き寄せるのか。
とにかく聴牌の速さに付いていけない。

対する親父と自分は配牌からして苦しい。
無駄ツモも多い上に、対子を落とせばカブり、カンチャンを嫌えばフリテンになるという嫌な流れ。

そんな訳で1回戦目は…
1位 青バボ、2位 白バボ、3位 親父、ラス 自分。

続く2回戦、我が家はトップが場所決めのサイコロを振ります。
でもバボちゃんはサイコロ振れないので、やっぱり私が振ります。
結果、さっきと同じ場所。

流れは全く変わらず、相変わらずバボちゃん達は快進撃。
よって順位も先ほどと同じ。

さて、3回戦…と思ったら、親父が面倒だと言い出し(そりゃそうだ。作業2倍ですから)
仕方ないんで晩飯代を賭けた二人麻雀を。

…となると当然、青バボちゃんの席に移動したくなるのが麻雀打ちの心理。
しかし我が家の机は長方形で、机の真ん中辺り(?)が青バボの席だったので、人間では手を伸ばさなければ手牌に届かず、非常にやりにくい場所です。

そんな訳で、親父は白バボの席、私は移動せず。

結果、やはり白バボの席は好調な入りが続くようです。
今ままでの親父とは一変。手が早いし、高い。

やっぱり自分が負けました。
まぁ、今度は技術的な問題があるとは思いますが…。


さて、以上の結果から、やはり場所は重要という結論に結びつきますね!
1回では結論なんて出ませんが、何度もやる気ないです。

不調の時は、席を移動するのも1つの打開策という事で。
みなさん、楽しい麻雀ライフを。
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