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2025年01月23日
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博打に学ぶ人生
2009年10月22日
こんな記事をみつけました。
人生観深める“バクチ”のすすめ (ゲンダイネット)
博打を通じて得た人生観を、阿佐田哲也氏を中心にした話題として、ちょっと紹介してます。
最初の体験談(?)は井上陽水氏。
井上氏と言えば、阿佐田哲也氏と親交のあった、麻雀好きな歌手。
自分的には「最後のニュース」とか「少年時代」が印象深いですね~。
その井上氏、人生が壊れかけた頃、阿佐田氏と出会い、親交を深めていったそうです。
その後ヒット曲を出し、独自の世界観を確立するのですが、
その裏には博打で得た経験が活きているとか。
…ちょっと待て。ホントにそれ、井上氏が言った?って感じですけどね(^^;
麻雀で人生を見つめ直す機会が生まれたってのはイイ話。
続いて、黒鉄ヒロシ氏のインタビューを通じて「阿佐田哲也が残した「9勝6敗」の美学」とちょっと紹介。
黒鉄氏は、麻雀放浪記等、阿佐田氏の麻雀小説の文庫版の表紙を描かれてます。
んで、何故か記事途中に筆者の意見。
===以下、記事より抜粋===
近頃では麻雀の点数計算すらできない、ギャンブル嫌いの独身男も多いが、もったいない。
ギャンブルに興じることで、陽水のように人生を切り開くヒントを見つけることもできるのだ。
===ここまで===
…激しく同意なんですが、何で「独身男」限定にするのかな…。
明らかに筆者の偏見だと思うんですが。
それに、点数計算は麻雀の初歩の代名詞ではないのですが。
んー、とにかく!
博打には人生の色んな要素が詰まっているのですよ。
但し、博打といっても、宝くじや競輪・競馬・競艇、パチンコ。スロットのような「人任せ」なものではなく、
自分自身で操作し、人間を相手に戦う博打限定。
相手を見て、自分と向き合い、なけなしの金を失う恐怖と戦って、考えて考えて、必死で考えて…
最善を尽くしても負ける空しさ…。
どんなに努力しても、「運」という壁は決して越えられない無力感。
こーいう感覚を知らない人間は、いい大人になれないんですよ!
博打と向かい合うって事は、世間と向き合うのと同じ事。
勝ちすぎで、しかも態度が悪ければ誰も相手にしてくれないし、
負けすぎていれば見下され、相手にいいようにカモられる。
だから、勝ちすぎず、負けすぎず。
このバランスを保つ事が博打で勝利するって事。
やっぱ雀聖様の言う事は違うよ!!
あぁ、麻雀って素晴らしい…(←ちょっと飛躍してますけどね(^^;
…って、感慨深く思っていたら、最後の締めはコレ(「」内抜粋)
「ま、ギャンブルは毒薬。人によってはマズい化学反応を起こし、身を持ち崩すこともあるからね。あまり、私はオススメしませんよ」
ふざけんな!!
結局どっちなんだよ!!?
オチにしたかったんでしょうが、結論になってしまってます。どー考えても。
その文章は冒頭に持ってくるべきです。
…この記事、総合的にはいい事いってるんだけど、いかんせん記事としては稚拙…。
いい話だけに、勿体無いなぁ…(´・ω・`)
人生観深める“バクチ”のすすめ (ゲンダイネット)
博打を通じて得た人生観を、阿佐田哲也氏を中心にした話題として、ちょっと紹介してます。
最初の体験談(?)は井上陽水氏。
井上氏と言えば、阿佐田哲也氏と親交のあった、麻雀好きな歌手。
自分的には「最後のニュース」とか「少年時代」が印象深いですね~。
その井上氏、人生が壊れかけた頃、阿佐田氏と出会い、親交を深めていったそうです。
その後ヒット曲を出し、独自の世界観を確立するのですが、
その裏には博打で得た経験が活きているとか。
…ちょっと待て。ホントにそれ、井上氏が言った?って感じですけどね(^^;
麻雀で人生を見つめ直す機会が生まれたってのはイイ話。
続いて、黒鉄ヒロシ氏のインタビューを通じて「阿佐田哲也が残した「9勝6敗」の美学」とちょっと紹介。
黒鉄氏は、麻雀放浪記等、阿佐田氏の麻雀小説の文庫版の表紙を描かれてます。
んで、何故か記事途中に筆者の意見。
===以下、記事より抜粋===
近頃では麻雀の点数計算すらできない、ギャンブル嫌いの独身男も多いが、もったいない。
ギャンブルに興じることで、陽水のように人生を切り開くヒントを見つけることもできるのだ。
===ここまで===
…激しく同意なんですが、何で「独身男」限定にするのかな…。
明らかに筆者の偏見だと思うんですが。
それに、点数計算は麻雀の初歩の代名詞ではないのですが。
んー、とにかく!
博打には人生の色んな要素が詰まっているのですよ。
但し、博打といっても、宝くじや競輪・競馬・競艇、パチンコ。スロットのような「人任せ」なものではなく、
自分自身で操作し、人間を相手に戦う博打限定。
相手を見て、自分と向き合い、なけなしの金を失う恐怖と戦って、考えて考えて、必死で考えて…
最善を尽くしても負ける空しさ…。
どんなに努力しても、「運」という壁は決して越えられない無力感。
こーいう感覚を知らない人間は、いい大人になれないんですよ!
博打と向かい合うって事は、世間と向き合うのと同じ事。
勝ちすぎで、しかも態度が悪ければ誰も相手にしてくれないし、
負けすぎていれば見下され、相手にいいようにカモられる。
だから、勝ちすぎず、負けすぎず。
このバランスを保つ事が博打で勝利するって事。
やっぱ雀聖様の言う事は違うよ!!
あぁ、麻雀って素晴らしい…(←ちょっと飛躍してますけどね(^^;
…って、感慨深く思っていたら、最後の締めはコレ(「」内抜粋)
「ま、ギャンブルは毒薬。人によってはマズい化学反応を起こし、身を持ち崩すこともあるからね。あまり、私はオススメしませんよ」
ふざけんな!!
結局どっちなんだよ!!?
オチにしたかったんでしょうが、結論になってしまってます。どー考えても。
その文章は冒頭に持ってくるべきです。
…この記事、総合的にはいい事いってるんだけど、いかんせん記事としては稚拙…。
いい話だけに、勿体無いなぁ…(´・ω・`)
つーか、僕はぶっちゃけ「ゲンダイネット」に対して、かなり批判的な目でしか見られない。
ココ以外にも「週刊誌」「ネットニュース」と言うものに大して、全く信頼をおけない。
「情報を伝える」媒体としては余りにも主観的で、傲慢。単に読者を釣りたいだけにしか思えない。
「取材して得た情報」という信憑性もないし、
最も許せないのは「掲示板のウワサ」を大々的に取り上げる事。
ごく一部の極端な声を、大衆の声のような印象を与えさせるのはいかがなものかと思う。
最たる例が「クレヨンしんちゃん」の作者がまだ行方不明の状態だったとき、
どこぞの掲示板で書かれた「某国に誘拐された」説を見出しに持ってきた事。
ネットニュースとはいえ、こんないい加減な事を多くの読者に読まれる場で公表すべきではない。
…とか言って~(´▽`)ノ
僕も、全然関係ないこと書いてますけどね。
これでも昔は新聞部w
(↑いろいろ掛け持ちしてたんですよ。)
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一体どっちなのかと…。
ギャンブルという真剣勝負の中で、
失うものもあれば何か得る事もできるという考えは凄くいいのですが…。
独身男に限定するのも謎すぎますねw
失敗を繰り返してそれでもハマりこむと破滅が待っているという事をいいたかったのでしょうか…w
新聞の見出しとか中吊りとかもあらぬ情報でつろうとしていますからね…。
フ○イデーとかは必ず18禁的な要素を掲げているような気がしますw
やっぱりマスコミとして真実として得た情報を公表するべきかと思います。
自分も某掲示板の情報を信じたり踊らされたりしてますけどね…;
ぶぼ様は新聞部だったのですか!
だからこんなに考察や文章が上手なのですね…。
自分もボキャブラリーや表現力を豊かにしたいですw
ども!コメントありがとうございます!!
ホントいい加減で困っちゃいますよね~ww
今はネットのお陰で情報に困る事はありませんが、
メディアの質はかなり落ちた気がします。
個人のブログ等なら兎も角、「マスコミ」として発表しているのに、幼稚で浅はかな記事が多すぎます。
中吊りにある週刊誌の多くも、無駄に過激、扇情的な見出しで釣ろうって魂胆がミエミエで、
しかも中身は何の根拠もない噂程度の話を、さも事実のように書き上げる…。
許せませんね、こういうの。
バンバン名誉毀損で訴えられて、反省しやがれこんちくしょーです。
ネット上での情報は、何が本当で何が嘘か、見抜く方法を身につけないと、情報に踊らされてしまいますね~。
9割は嘘だと思って、常に疑った方がいいと思いますよ。
wikiだって結構間違った事、偏った解釈を挙げていますからね…(^^;
いや~、新聞部ったって、部員がいないと潰れるから…って先輩に頼まれて入った程度なんです…w
取材先で話を聞いてる最中、居眠りしてしまったのは消し去りたい過去の一つです…orz
相手の人、ごめんなさい…。