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麻雀漫画は手が命
僕は「手」が大好きです。
…って、以前どっかで言ってた気もするんですが、
よく「初対面の相手は、まずどこを見る?」とか質問あるじゃないですか。
自分の場合は「手」です。
指先~手首辺りまでに、ついつい目がいってしまします。
手・指の形も勿論ですが、手の動作が美しいと尚望ましい。
美しい手が美しく動く様をみていると、眩暈がするほどの恍惚感を覚えます。(←あぶねー…)
麻雀をすると、手牌がどうとか、捨て牌がどうとか言う前に、
牌を扱う動作が美しいかどうかに注目してしまいます。
牌を扱う手つきって、物凄くキレイ。
手の美しい人が美しく牌を扱っている卓に同卓できるなら、
何回トばされようが何回ラスになろうが、もうどうでもいいのです。
手が好きだから麻雀が好きなのか、
麻雀が好きだから手が好きなのかは、
卵が先か、鶏が先か…の議論と同じです。
さて、麻雀漫画に於いては、手がアップになる…というシーンが他の漫画より多くなります。
だから、闘牌やストーリーが重要なのは勿論ですが、
「いかに手が美しく表現されているか」は最重要項目なのです、ぶぼ的には。
凄く面白い話で、絵もキレイ、だけど手がイマイチ・・・な漫画ですと、ちょっとがっかりだったりするんですよね(^^;
だから、自分も手にこだわって描きたいんですが、
しかし、手を描くと言うのは非常に難しいんです。
とりあえず自分で牌持って見ながら描いたりしてますが(^^;
理想の手とは程遠いわけで・・・。
どんな手が理想かっていいますと、こんな感じ
この方の手はキレイですわ~~~~(*´д`)
(全然知らない方ですけど。)
ちょっと長い袖がまた何ともいえず甘美です・・・。
あぁぁこんな風な手が描きたい・・・。
描ける様になるまで、精進精進・・・っと。

