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数学と哲学と麻雀の曖昧な境界
今更ながら買ったでやんす(´・ω・)ノ
例によって最後の一つはなんですか。
いや~、数学大好きっ子に「感動するから読んで下さい!!」とお勧めされたので…。
元々Newtonは好きで、一時期はよく買って読んでましたが…、
如何せん雑誌にしては高額なので、最近離れてました。
しかしその熱が何となく再燃し、お買い上げな訳です。
半分以上理解出来ないんですけどね…(^^;
数学と哲学は切り離す事が出来ないって何かで読んだ気がします。
まぁ確かに。
円周率の計算も素数の周期を探す事も、あくまで机上でのお話。
この本に登場する「三角形の内角の合計は、立体において180°ではない」という事も成程~と感動しましたが、それを主張しちゃうとテストで点数取れないんですけどね…。
「一方的に語られるとぶっちゃけウザい」という点に於いて、数学と哲学は同じです。
エーーー(´д`;ーーー
さて。
この本には「黄金数φ」も登場します。
黄金比とは、
1.618033... : 1 という、「最も美しい」とされる比率です。
計算しきれない数ですが、自然界に多く存在する比率だそうな。
黄金比といえば無理比、無理比の仲間に白銀比。
そう。
麻雀牌は白銀比。
う~ん、牌からして既に麻雀と数学は密接に関わっている訳ですな。
この白銀比の作図の仕方ってのがありまして…
(ググれば出てきますんで、興味のある方は調べてみてくだされ。)
麻雀漫画に於いて、命とも言うべき「牌」を描くなら、正確な作図方法に従って描き入れないといかんのですが…
ま、真正面から描く事ってそんなにないですし。
テンプレありますし。便利な世の中ですな(´▽`)ノ
さて。
本の話とは離れますが、麻雀好きは数学好きが多い…ような気がします。
麻雀は確率の計算とも関係が深いですから。
まぁ、「運のやりとり」ってトコが麻雀の魅力ですし、麻雀の話をしている時に数式並べられても困るんですけど、やっぱり計算できる人の方が全体的に強いですよね…。
点数計算も、基本的には簡単な2の乗数で計算しますが、パッと計算できる方がカッコいいですし。
正確に相手との差を計算し、計画的に打てたらカッコいいし、強いですよね。
勿論、暗記でも対応できますが、暗記では覚えていない事に対応できませんので…。
麻雀に深く傾倒する人は、数学にも深く傾倒し、
数学に傾倒するなら、哲学にも没頭する。
哲学に没頭したらな、麻雀の「流れ」に神秘を感じるはず。
世の理を模した姿が麻雀。
世の理を追究するのが哲学。
世の理を計算で証明するのが数学。
ほ~ら、数学と哲学と麻雀は繋がるじゃないですか~(´▽`)ノ
うん、強引な締め。
何が言いたかったんだ、俺。
【蛇足】
世の理を模した…とか書いて、何で麻雀は「東西南北」じゃなくて「東南西北」なの?と思ってググってみました。
諸説紛々ですが…ココとかココが興味深かったですw
近代麻雀 10年9月1日号
ぬ…PCが異常に遅い…。
壊れる前兆…か…orz
さて。
今週も懲りずに近麻の感想です(´・ω・)ノ
■バイヅケ&裏ブリ…
↑元々好きじゃないって事もあるんですが…
こんな内輪ネタが漫画として雑誌に掲載されるんだ…。
しかも今度はアシ仲間ですか。
こーいうのイラッとするんですけど。ホント同人誌レベルっつーか…。
しかも今回、原稿料を賭けないならやる必要ないじゃ~ん。
■角刈りすずめ
…そのグラス、欲しいです…w
しかし悪酔いしそう…。
■ゴロ
今回は伊原さんのイケメンっぷりを堪能する回です。
■むこうぶち
安永さん、もしかしたら最後の麻雀!?の第2話。
さてさて傀さん、安永さんから出たアタリ牌…あれは見逃したんですかね…?
それとも聴牌が追いつかなかったんですかね…?
いつもなら後ろに誰かいて、解説してくれるんですが…今回の解説君達は安さん応援団ですからね。
雰囲気的には、安永さんが先切りした(っつーか逃げ切った)感じがしますけど…さてどうでしょう。
傀さん・安永さん、同時にほぼ同じような手牌に。
お互い、三色も純チャンも崩れる最安目を引き…ここから何を切るかが、それぞれの人生の象徴。
うーんロマンですなぁ…(´ω`)
これだけ安永さんヤバイよ!的な雰囲気満々ですと、逆に「検査結果は正常だよ☆」なオチな気が…。
いえ、是非それでお願いします。
漫画家生活30年
今更ながら、今週のヤンマガに掲載されてた特別読みきり、
片山先生の漫画読みました。
昨夜、コンビニでラス1のヤンマガGET。
立ち読みされまくってヨレヨレの雑誌を定価で買うこの屈辱…!
まぁ仕方ないっす、買えただけ良しとしよう…(T_T)
さて。
感想は「えぇぇーーーーーー」ってな感じです。
「ぎゅわんぶらー自己中心派」は、しぶしぶ描いてたんですかー…!
てっきり麻雀愛NO.1な感じで描いてたと(勝手に)思ってたので、なんかショック…w
元々は普通のギャグ漫画を目指してらしたのですか…!
ま…まぁ確かに仰る通り、講談社においてはヒット作は、それ以外はあまり恵まれなかったかもですが…。
(ヒット作の一本て、SWEET三国志?)
それにしたって、謙虚を通り越して自虐的過ぎます…ww
講談社とはさよなら宣言ともとれるお言葉…。
か…片山先生~~~(つдT)
「小さな居場所」とは竹書房の事なのか、GPCの事なのか…?
竹においては偉大な麻雀漫画家も、
講談社と言う大手出版社の中ではそんなに萎縮しないといけないものなんですかーーー(TдT)
漫画家に定年退職はないですからね!
先生自ら仰るように「大器晩成」、これから日本中にブームを巻き起こすような作品を描いて下さい!
それにしたって、講談社と竹書房はどういう関係なんですかね~?
2社間で、漫画家さんの異動(?)ってよくありますよね…w
講談社で賞味期限が切れると竹へ、
竹で人気が出ると講談社へ…、みたいな…ww
…ところでカイジ、まだそのゲームやってたの…(´д`;
近代麻雀 2010年8月15日号
コンビニの棚を見て、すぐ目の前に近麻があったのに気づかず
「あれ?今週号がないよ~」と暫く探してました…。
傀さんが表紙だっつーのに…orz
さて。
毎度おなじみ、かなりいい加減な感想です。
■ 巻頭カラー「菅政権を斬る!!」
近麻にプロパガンダがあるとは思えませんが…、
前号で菅さんをプッシュしてるから、てっきり竹は民主党支持なのかと思ったら、今号では掌を返したように虚仮にしておる…。
別にね、麻雀漫画雑誌に政治的理想なんか求めないけどさ、選挙に負けたとたんにソレって、低俗な週刊誌レベルっていうか……。
ま、近麻がレベル高いと思ったことはないけどさ。( ´△`)y-~~
■ ウィナー
パンダロボが服を開いて(?)捨て牌指示とか可愛いんですけど…。
ほ…欲しい…ww
■ ゴロ
うーん、まったり…。
どーでもいいツッコミなんですが、丸々1頁アシに描かせる&その頁をコピーして更に半頁って…。
嶺岸先生、お疲れですか。疲れますよね、そりゃぁ…。
■ むこうぶち
久々に安永さん登場!
…と思ったら…
な…なんか最終章に向かってるっぽくて恐いんですけど…。
安永さんの「オヤジの哀愁」っていうか、「こうしたかったのに出来なかった自分」に常に悔いてる所とか…、そういう、自分に満足しない所がすっげー好きなんですけど…
モデルであろう安藤プロの最後。
それに向かわせているようでいやぁぁぁぁぁぁ~~~~~(ノTдT)ノ
き、きっと傀さんに負けて「まだまだ為すべき事が為せてないぜ!」てな感じですよね!!??
精密検査の結果は「年だね☆」で何事もなかったヨ☆ ですよね!!????
今週の広告は色々混ざっててなんかカオスな感じがしましたw
近代麻雀オリジナル 10年8月号
なんか…もういいよ、オリジナル…
…と文句を言いながらもちゃんと買って読んでるよ!
■ ツカンポ!
…ミスめろんは昔の方がずっと可愛い…。
つーか豊臣君は33歳なのかー。あれ?自分がスーパーヅガンを読んだときは確か小学生の頃で、豊臣君は大学生…だったような…。
ん、漫画が連載時からそのまま時間が経ってる訳ないじゃーん。
王闇さん、生きてたのねwそれは良かったww
でも「神の手」とか、解る人にしか解らないと思うんですけど…。
つーかそれ違う雑誌連載だったし…。
■ ワシズ
選挙が近いので選挙がらみのお話。
日本の政治家は全員、麻雀で決めようぜ!!!
■ EZAKI
あ、江崎さん、そこ気にしてたんだ…w
彼を「えさき」ではなく「えざき」だと思って、むこうぶちから切り離せばいいという事に、今回やっと気づきましたw
連載初回に酷評しましたが、今回は近オリの中で「最も麻雀らしい麻雀をしていた麻雀漫画」でしたw
…昔から特別近オリが好きって訳ではなかったけど…
復活してから…う~~~~ん…(-公ー;