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2025年02月03日
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C81なんちゃってレポート風味

2012年01月02日
 遅れましたが、C81前後の出来事をぼそぼそと…。


■~28日夜

 もー兎に角、予定していた作業が進まないのでギャーーーーとしてました(^▽^;
そんな準備で大丈夫か的に、売り子を頼んでいた友人が、わざわざ家まで来てくれて(T▽T)
二人で徹夜作業です……orz


■29日

 6時半には家を出発するつもりでしたが、この時間でもまだCDジャケットのプリントアウトが終わらず…orz
7時半になっても終わらず……orz

「もう、一般でのんびり行くべ~」ってな事で、サークル入場を諦めざるを得なかったのでした・・・orz
(*サークル入場は、9時が締め切り。家から会場まで、渋滞なしなら1時間半くらいっす。)


 最低限の準備が整ったのが、8時半。
そこから首都高驀進で、コミケの駐車場には10時位に到着~。
どーせこの時間ではまだ入場制限があるので、車内でまったり待つ…。


 10時半頃に車を出て行くと・・・
とても親切なスタッフさんに「遅刻サークル入場口よりこっちから入った方が早いですよ~」とお教えいただき、マジで超~スムーズに入場…!!!

 スタッフさん、ありがとうございました!!


 で、遅刻届を提出し、
11時10分くらいでしたか…。

こんな感じにスペース展開させていただきました~。

DCIM0174.jpg

 不自然に背景はぼかしてあります(^▽^;
ちなみに、タンヤオ扇は差し入れで戴きましたwありがとうございました~!


 今回もミニ雀卓は大 v 活 v 躍 v
…の前に、何も考えずにザーーと牌を広げてしまい、1個落としたギャーーーーと騒いでいたら、両隣のサークル様が一緒に探して下さいました…(ノ▽T)

 じ、実際には落ちていなかったんですが……探して下さった皆様に圧倒的感謝ですっていうかスライディング土下座ですorz



 で、えーと、ええ、ミニ雀卓は大活躍でした~。
やっぱりコレでウチの前に止まってくださる方が多かったですしw
何といってもお隣のサークル様とも仲良く慣れたので、このミニ牌&卓なしにはイベント出られないですな…w


 教育麻雀は、現在下巻しか在庫がないので
「上巻は?」と、聞いて下さった方が多かったです。
次回は上・下巻共に再版しようと思います。


 CD-ROMの方は、やっぱり表紙カラーの印刷本(?)には勝てないかー。
勿論、見せ方の問題もあるとは思いますが(^^;
チュウレンジャーの方が教育麻雀よりも、フォトショに慣れている状態で描いている(ハズ)なのですが(多分)
先に見ていただけるのは、やっぱり本の方でした。


 う~む、次回はやっぱチュウレンジャーも印刷しようかなぁ…(´・ω・)ヾ
と思いましたー。


 で、コミケ終了後は当然麻雀vv

 ええ、勿論朝までやりましたが当たり前ですよね麻雀だものw
つ事で、ぶぼの24時間以上連続運転成功。



■30日


 じ つ は v
お隣のサークル様も麻雀系の方だったので、麻雀にお誘いし快諾していただいたので、打ってきましたv

 いや~、麻雀って本当に素晴らしいですね~。


 はい、そんなこんなで終わりよければ総べて良し!!!!
とても楽しいコミケでした!


 改めまして、皆々様には深く感謝いたしております。
本当にありがとうございました!!!!!

 周りの皆様が余りにもいい人々過ぎて、俺ぁホントにこんなんでいいのだろうか…と不安になります(^▽^;
色々と至らないところばかりですが、どうぞ今後も見捨てず、お付き合い下さいませ…。


 調子ぶっこいて、次回の夏コミにも出ようかと思ってますヽ(´▽`)ノ
ただ、問題はやっぱり8月10日(一日目)に仕事が休めるか…なのですが…。

 う、うん、まだ締め切りまで間があるし…(´・3・)

(昨年と全く同じパターンである)



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近代麻雀 12年01月15日号

2011年12月18日
 今号は絶賛じぃじ祭りw?(勝手に)


■HERO

 久しぶりに読んだら(失礼)
あらやだ誰このイケメン……(*´д`*)
ヤローの唇にほぼ全コマ、ハイライトを入れるっていれるっていれるって……。



■まんが麻雀昔話

 …割とこーいう話好きなんですけど…(^▽^;
シロ君が来なくてショボン…(m´・ω・`)mとしてるじぃじが余りにも可愛かったので、ラストのひっくり返し方にウケましたw



■むこうぶち

 及川翁キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

 か、傀さんがコート脱いでるコマが……ww
それと、いよいよ翁と傀さんの関係が謎といいますか…w

 
 ところで自分、むこうぶちに登場するじぃじ達の打ち筋、かなり好きです…(*´∀`*)
「浮かせ打ち」とかカッコいいじゃないですか~~w

 ヤング的には、西岡君のようなタイプが多いかも知れませんが、やっぱ麻雀のアガりはふつくしく…だなぁ…。

 それにしたって可愛いよ及川翁かあいい(*´д`)ハァハァ 
後ろですんごく楽しそうですなwww
な、なんと微笑ましい……(ノ▽\*)


■ツモクラテス

 遂に最終回…!

 富良くんは精神的に成長したね~(*´∀`)
…のはいいですが、終盤が随分と駆け足だった気がしたのですが…。 

 あと、すっごいどーでもいい事ですが、ラストの手牌、八萬じゃなくて四筒なのでは……と思った。
いや実にどーでもいい事ですね、ええ。

 片山先生の次回作に期待~。








ふと振り返ってみた

2011年12月08日
 先日、相互リンクサイト様追加という事で、
それなりにネット上で繋がりを持てるサイトになったかな~…と思ったら、ふと思い出しましたのでぼそぼそと・・・。


 自分がネットを始めた頃(大体、窓98の登場あたり・・・だった気がします)に比べると、麻雀系のサイトがかなり増えたなぁ~…(*´ω`)
…っていうか、総サイト数そのものが増えたんですが。


 いや~、でも、自分がサイト始めた頃・・・
約3年前でも、「麻雀漫画」という検索で引っ掛けても、個人でなさってるサイトやブログというのは今程なくて、
且つ、既に運営されている方々の多くは相互リンクになっていて、一つのコミュニティのよーな壁が出来ていたように感じ、
ついでに言うと、見るサイト&ブログの殆どが大手様に集まってる、って印象があって、
アクセス数を伸ばしたいなら、自分もこの輪の中に入らないといけないんだろうか…(´・ω・`)
と、思ったものです。


 麻雀漫画系のサイトが急増したのは…

 ただの印象なんですけど、アカギよりもカイジのアニメ化の方が大きかったよーな…。
カイジから福本てんてー作品へ流れていって、そして近麻へ…という黄金パターンが多そうな気がします。


 マガジンの哲也もアニメ化しましたが、あの時のブームとは毛色が違うというか・・・

 つか、アニメの哲也はそれほど出来が良くn(ry……

 ・・・ええまぁぶっちゃけ、哲也はそれほど女性人気はなかったと思うので…
(あくまで個人的な感想です)

 
 自分、咲は未だに読んでないのですが…(^^;
以前、ソレの影響で麻雀始めたっていう中学生君がいたので、やはり影響力があるんでしょうねぇ。


 インターネットだツイッターだ言うても、最も影響力があるのは未だにテレビなんですねぇ…。



ゴールデンタイムで麻雀アニメとか、やらないですかね…(´・ω・`)

 
小声でぼそぼそ "ふと振り返ってみた"

近代麻雀 12年 01月01日号

2011年12月02日
 ひゃ~~、気付けばもう12月!(><;
雑誌の号数は、もう2012年ですね~~・・・。
うーむ、光陰矢のゴト師・・・じゃなくて、矢の如し。


 さて。

■ツモクラテス

 あ~、やっぱり来週で最後なのですね・・・。
きっと片チンてんてーは、この作品で伝えたい事、訴えたい事が沢山あったと思うのですが…
早期終了なのは、計画的なのか人気投票の結果なのか・・・

 どなたか教えてプリーズ。


■むこうぶち

 何も学生相手にムキにならんでも・・・ww
いいえ、思い上がったヤングには厳しい現実を教えてやるのが大人の務めです(`・ω・´)b



 で、今月から待望の本てんてー復活だ~~ヽ(´▽`)ノ
亀一筒も健在vvv

 ・・・のはいいのですが、僕ぁ個人的に○○えもん(バレバレですが敢て伏せときますー)はちょっと・・・ネ☆
まぁ、今回の懲役は行き過ぎっていうかただの見せしめでしょ、とは思うけど、でもね~、ど~もね~、ちょっとね~~…… (;´д`)

 ついでに言うと、生きている人の伝記(?)ってのもイマイチ好みじゃないので…
アレは本てんてーのオリジナルキャラであると思い込ませて読みます、ハイ。


 あと、次号予告見てふと・・・・・・


 漫画家さんの絵柄って、師匠に似るというのはあるにしても、あんまりにも意識してるのがバレバレ、悪い言い方をするとパクリ気味?なのは、もうそれだけでいいや、って感じになります。
いえ、勿論近麻に限った話ではありませんが。

 オリに一つ、これだけは漫画家として恥だろう、って思う事をやってもーた作品があるんすけど……

ま、んな作品は読みません。


 一般的に人気のある作品でも、あ、この絵って・・・・・・(・ω・)と思ってしまうと萎えますナー。



 

それは実在するのだよ。

2011年11月22日
 昨日書きはぐったあれ話(^^;


 ちょいと実家に戻り、我が家の親父殿とまったり夕食を食べていたところ・・・
ほろ酔いで気分が良くなると、親父は麻雀過去話をはじめるのです。
なかなかそれが興味深い話でして・・・w


 なにかのお誘いで、親父が台湾式麻雀を打った時のこと。

 親父の話では、その麻雀は「河」がなく、すると当然フリテンもなく、ひたすらアガリ勝負。

 相手はとても体の大きな、額の真ん中に大きなホクロがある人物。
この人が、とてつもなく強く、
こちらの5面張のアタリ牌をガッチリ抑えて、カンチャンをスラッと上がったり、
待ちという待ち、ほぼ全て見抜かれてしまうとか。

 最早打つ手なし、仕方がないのでちょっとスリカエたら(とーちゃんwwww)
他の二人には全く気付かれなかったのに、その人には見抜かれ、

「それはナシだよ」

 といわれたとか。

 はい、当然為す術なく負けたとさ。


 ひゃ~~~~~カッコいいwww
(親父じゃなくて、そのデカイ人です、ええ当然。)


 また別の日は、
賭けゴルフで70万ほど負けた酒屋の主、アツくなって麻雀で取り返そうと、サシ馬を申込み・・・

 落ち目は何をやっても当然落ち目、負け続けてゴルフも合わせて相当な金額を失ったとか。
あの人、それっきり見ないなぁ・・・とか。


 違う場所では、8巡目の国士に振り込んだ大柄な主、その後姿をみせなくなったので
「最近あの人来ないね」
と噂したら、心臓発作で亡くなられていた、とか。

 役満振込みは何かの予兆・・・・・・なんて、それはちょっと感傷的すぎますかね(^^;


 また所変わって、今度は指のない怖いおにーさんと打ったときの事。
1巡目だってのに、その人の河には2牌ある。

 要は意図的な多牌な訳ですが、なんせ指がない相手だもの。
怖くて誰も注意できなかったそうな。

 そんなチープなイカサマを抜きにしても、充分強く・・・
君子危うきに近寄らず。
早々に帰ったとさ。



 「それって麻雀漫画の世界だね~」と、むしろとーちゃん何でそんなトコで打つのwwと思いつつも興味津々に言ったら、

 「麻雀漫画ってのはなぁ、実際にあった話を元にしてるんだ、
 ”漫画みたい”じゃなくて、漫画が現実を真似ているんだ」

 と仰いました。


 うーむ、成程なるほど・・・。
麻雀漫画の世界はノンフィクションなのか・・・(*・ω・*)

 そんな「現実を模した」麻雀漫画、僕ぁとても読みたいです。


 あ、体験は別にしなくても・・・・・・(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジモジ
取材気分で、そんな話を聞いてるぐらいが丁度いいです( ̄▽ ̄;