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2025年02月02日
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魚さかなサカナ~

2010年01月05日

 すんごく今更なんですけど、ダライアスシリーズが12年ぶりに復活、
ダライアスバースト」(リンク先は公式ホームページ)が発売されました。
PSPだけ?アーケードはないのかな…??


 自分の中で神シューティングと言えば「レイフォース」と「ザナック」なんでw、どちらかと言うと縦シューティング派なんですが、
横スクロールのシューティングで一番ハマッたのはダライアス。
 



 あぁ、この時代は正にアーケードゲーム全盛期、いい時代だったな~~(´ω`)
3画面のでっかい筐体なんで、プレイするのにちょっと度胸がいるんですが(^^;
家庭用では出来ないこの演出がたまらなかったっす。

 そんなダライアス、Ⅱで2画面、外伝で1画面と段々小さくなっていっちゃうんですが、
そんでもカッコいい音楽と演出、痺れるお魚メカw、そしてタイトーのお家芸「悲壮」なエンディングが好きだったので、ゲーセンではやりこんでましたね~。

 外伝はボムが付いた事で、発売当初は批判もありましたが(っていうか、最初は自分も嫌ってたw)
美しい画面と、当時型破りに美しいBGM&最高の演出に魅了され、学校が終わったら魚釣り!ってな感じでやってました。
そう、外伝は全てが美しかった…(´ω`)

 どーでもいい事ですが、高熱で寝込んでたとき、何を思ったかダラ外のCDを聞きながら寝て、あの世に誘われそーになった記憶が…。


 それから何年か後、今度はGダライアスが発売されるんですが、
今までのドット絵からフルポリゴンへ変更。
機能も色々付き、シルバーホークが何故か溜め打ちしちゃう。
…それをやるならメタルブラックの続編作ってくれよ…。

 ・・・これには失望しました。
ぶっちゃけ、タイトーのポリゴンって汚いと思うんですが…(^^;(←時代が経った今でもそう思うw)
レイストームの時は失望と言うより憤慨しましたがw まぁGもそんな感じ。
とにかく当たり判定がわかりくい、敵の弾が見づらい。この時点でシューティングとして失格。
しかも自分の弾と敵の弾が似た色ってのもちょっと…。
伝統のWARNING!も…なんかねー、ちょっとねー…。
演出に凝るのはいいけど、間が空きすぎてちょっと…(カットできますが、カットする事自体が流れを止めるっていうか…)



 …つー事で、バーストには古き良きタイトーを踏襲しつつも温故知新な感じで行って欲しい…。
自分、PSP持ってないので、良さそうなら併せて買おうかな~とか思ったんですが…。


 …はは…、何そのパイロット。
もうこの時点でアウト。
期待した時点で間違いでした。
今時といえば今時なんですが…古いゲーマーは、硬派なシューティングに萌系な女の子が登場するとそれだけで毛嫌いする習性があるんです。

 まぁ、人間なんて所詮、最初の印象が全てを支配する生き物らしいんで、
Gから入った人から見たらまた違った印象だと思います。
むしろ初代がしょぼく見えるでしょうし…。

 でもねー、昔からやってた人間としてはね~…。
イメージを壊されるってのは残念。
続編って必ず前作と比較されるので、難しいですけどね…そこら辺。

 
 が、自分は買わないな…。

グッバ~イ、マ~イTAITO~…。



(ノ_<。)

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ドット絵とパッケージイラスト

2009年06月18日
 昨夜は何故か、無性にコントローラーが握りたくなり(^^;
超ー久しぶりに「ドラゴンスレイヤーⅣ」をやりました。
ファミコン版の奴。

 久しぶりにやってみると改めて…
あぁ…なんて美しい音楽…(´ω`)
描き込まれたグラフィック。
256フロアにも及ぶ広大なマップ。
個性豊かなキャラクター。
やっぱ素晴らしいゲームです。

 未だにクリアできないんですが、昔はマップを(自分で)紙に描いて頑張ってたなぁ…。
シールドがどーしても手に入らなくて、何時間もマップ内をうろうろしたっけ…。
しかし今はググれば簡単に、詳細な攻略情報が手に入っちゃう。
便利な世の中ですなぁ…。

 自分は小学生の当時からリルルたん激萌なのですが、
再燃し、パッケージイラストの壁紙なんかないのかなー…と期待してでググってみた。
軽く探したけど、これだ!!ってのは無かったっす(´・ω・`)
しょーがないので、ヤフオクで箱・説明書つきのソフトを落札してきました。
我が家のは裸ソフトなんすー。

 しかし、いくつかの画像を見て改めて思いました。
…ドット絵とパッケージイラスト…服とか髪とか全然違う~。

 昔のファミコンのパッケージって、イラストレーターさんが中身知らないで描く事も良くあるらしく、
この手の違いは割と普通なんですがw

 僕がドット絵から想像してたリルルたんはこう…
ネイティブアメリカンな感じっつーかポンチョっつーか…そんな感じの服だと信じてたのですが…
ぶぼの妄想ではこんな感じ↓riruru.jpg                                                  




 深夜に勢いで描いてみた。




リルルは6歳だったのか…
(*´ω`*)
伝説の家族ったって、そんな小さな女の子を、魔物がうようよいるダンジョンに一人で行かせていいんですか…。






靴はパワード・ブーツで敵踏み踏み~♪

 多分この影響で、ぶぼはポンチョ系な服とか羽飾りが大好物になったと思います。
おぉ、しかもネイティブアメリカンな女の子と言えば三つ編みはお約束ですな。

恐るべし…インプリンティング効果…。


       
 いや、パッケージイラストがメチャ可愛いので、どっちだっていいんですけどね(^。^)                                                                                                           

牌も電源も不要の麻雀…。

2009年06月05日
 「一人麻雀」という、麻雀のゲームブック本があるそうです。 
元記事はコチラ様…

http://ameblo.jp/mj-book/entry-10271158207.html

 勝手にトラックバックさせていただいちゃいました…。
…って、なってるのかな…?
コメントさせていただこうかと思ったのですが、長くなるのでこちらで。
ご迷惑でしたら、ご一報下されば削除しますのでお申し付け下さい…。

 さて。

 いやいやいや。あったんですね!こんな本が!
「ゲームブック」で麻雀なんて無謀な事考えた人、いたんだ…
自分以外に…!

 ゲームブックとの出会いは、ぶぼの中では小学生の頃。
その当時、ファミコンが流行っていて、ドラクエ2とかやりたくて仕方なかったのに、
本体を買ってもらえず…友達の家でやらせてもらうと言う迷惑なガキでした。(T_T)

 当然自宅にはゲームがない訳ですから、
その寂しさを紛らわすように買ったのが、ドラクエ系のゲームブック。
詳しくは覚えていませんが、今思うと割と単純な作りだったかな…?
アイテムやサイコロを振る演出とか、無かったですね。
話進めるだけのやつ。選択肢は3択まであった気がします。

 でもまぁ、小学生のぶぼにはその程度でも面白かったです。

 それから少々ゲームブックをやるようになり…
凝った物だと、色々な小道具が必要になってきます。
巻末に有るアイテムの絵を切り取って、自分の持ち物を明示させたり(選択肢で○○がある?と聞かれる)
マッピングする用紙が巻末についてたり(確か、しなきゃクリア出来なかった気がするんですが…?)
ヒットポイントを書き込みながら進めなきゃいけなかったり(やはり選択肢で「HPは○○以上?未満?」と聞かれる)
絵を見て、「どこを調べる?」で「扉→○○頁へ」とかという選択肢があったりとか…。
あぁ、あと、サイコロが必要なブックには頁の端に、ぱらぱら漫画みたいな形(?)でサイコロが描いてあって、
パラパラっと捲って目を出す…という、電車の中でもできる物もありましたっけ。

 今思うと、なんて素晴らしい発想だ!と思います。

 そんな素晴らしいゲームブックなんですが、じゃぁぶぼがその世界にハマったかと言うと…
ファミコン買ってもらったと同時に、やらなくなりました(^^;
正直、面倒なんですよー。マッピングとか紙切って用意する、とか。

 人間、楽を覚えてしまうと、もう面倒はしたくなくなるモノで…。
ちょっと指を動かすだけで世界が勝手に動いてくれる「ビデオゲーム」に没頭し、
ぶぼの部屋からゲームブックは姿を消して行ったのでした…。

 ……

 月日は流れて、あれは多分、この本の発売年と同じ2000年かその前後…(すげー曖昧)
マジック・ザ・ギャザリングが日本でも流行っていた…のかな?
まぁ、カードゲームが流行しだしてた頃です。

 その頃、マンネリ化するアーケード&家庭用ゲームに飽き、
非電源系のゲームにちょっと脚光が当たっていたんです。
自分の周りだけかも知れませんが。

 で、仲間内で「ウォーハンマーが熱い!」という奴が現れ、
ウォーハンマーみたいなフィギュア+テーブルトーク系ゲームを作ろうぜ!って話で盛り上がり、
ゲームシステムを考え、ストーリーを作り、キャラもちょっと描き…と。
あの時は楽しかったですね~。ゲーム作ってるぜ~って感じがして。

 …が。
まぁ、どんな活動も途中までは行くんですよ、途中までは…。
結局、最大の難関である「フィギュア」の大量生産、どーする?って話で制作はストップ…。
…というか、リーダー格のレス率が悪かったのも原因な気がしないでもない…(^^;
メンバー同士の家が遠かったので(っていうか県がバラバラ)なかなか集まれなかったのもありますかね。
やっぱ、こーいうのは顔見て話さないと熱意が続かないー。

 しかし、ぶぼ的には「非電源系で何かゲームを作りたい」という思いは消えず…

 そこで思いついたのが「牌がなくてもできる麻雀」…
=「ゲームブックで麻雀」!
これなら一人で作れるし!

 よし!んじゃ大まかなフロー書いて見よう!
麻雀だしやっぱ、13個の選択肢は必要だよなー… 
(対子や暗刻があるにしても、鳴きなんかも考えて、平均って事で…)
で、6巡で何らかの結果が出るとすると…

 13×13×13×13×13×13 = 4,826,809頁…

 (´д`)ノ

 1ページを何段かに区切ったとしても、既に本の限界を超えたページ数。

 …ん、まぁ、13個も選択肢いらねーか。
(つか、後で気づきました。平均したって13もいらないや…)
よし、じゃぁ3択にしてみよう…。

 3×3×3×3×3×3 = 729頁 

 …やはり1ページを何段かに区切れば、やってやれない事もない…?
でもコレ、たった1局ですよ?
1局で一冊ってそりゃどーよ?

 そうなると、何巡かはすっ飛ばして、要所要所で3択が限界…かな…。
それでも、捨て牌によっては他家が鳴くって要素も入れなきゃ麻雀的に面白くないし…
途中で鳴く?鳴かない?の選択肢とかも欲しいよなぁ…

例えばこう?
開局・3択①  :② :③
  ↓
3巡目選択① :② :③
 ↓  
4巡目選択 鳴く  : 鳴かない
 ↓
6巡目選択①     : 6巡目選択②    : 6巡目選択③
 ↓                 ↓             ↓
9巡目ツモ(最速手) : 9巡目ロンされる  : 9巡目ポンされ、廻って選択① :②  :③
 ↓                 ↓              ↓        
33,000点で2局目 : 17,000点で2局目 : ツモって37,000点で2局目 ……

 ブラウザによっては崩れるかも…ゴメンナサイ。
 上みたいに、①→①→鳴く→③→(最後の3択)…で行くと、結果は57通り…?

 しかしアガリが全て同じ巡目ってのもつまらんですね。
そーするともっと分岐が増え…

 あぁぁ、オーラスまで何頁かかんのよー。

 んじゃまぁ、結果だけはツモ、ロン、放銃のいずれかにしてもいい?
でもそれじゃ面白くなさそう…。

 更に麻雀ですから、決して同じルートに戻ることは許されない訳ですよ。
1局のアガリ点が異なれば、他家の点も変わるので、各局3つの終了パターンにしても、頁数はその後からひたすら×3…×3…。


 …(´・ω・`)

 ムリ。フツーに麻雀やった方が早いっす。
牌がないならトランプでやれ~。

 ゲームブック作るのってかなり難しいんですが、麻雀の様な、決して同じ道に戻れないモノは尚更。
という訳で、この案はボツ…ていうか挫折。

 
 …恐らく、「一人麻雀」の作者様も、同じような思考の果て、結局その内容になっちゃったんだと思います。
いえ、全く知りません。単なる想像です。
でも確かに、限られた頁数で、しかも1冊でまとめるとしたら、それしかなさそうな気がします…。

 …しかし、バブル期ならともかく、よくその企画が通りましたね…(^^;

 その度胸に、乾杯☆


 あ、上の考え方・計算が間違ってたら優~しく突っ込んで下さい。
作る気はありませんが、参考までに…(^^;

買っちゃった…。

2009年04月03日
 買ってしまった…(中古だけど)

 本体持ってないのに…。

 「鉄道むすめDS ~Terminal Memory~」を買ってしまった…orz

 だってだって!

一本三つ編み耳が隠れてて(ちょっと出てますが)ネクタイ白手袋

門田さくらが出てるんスよ!?

しかも、その門田たんのサンタコスプレもあるらしいじゃないですかっっ!!!?

俺に買うなと言う方がおかしいのです。

 さて。
届いた商品を空けてみる…。
初回限定版なので、フィギュア+ブックレット+CD付きです。
ブックレットをぱらぱらめくり…設定画集(って程でもないですが。)を眺めてみる。
門田さくらの立ち絵・正面&後ろ姿。
 …三つ編みに裏表がないのがちょっと残念だけど、まぁ良しとしよう。

 DSソフトを出してみた。(本体ないのに)
へ~、こんな小っちゃいんだ~…。

 ……。

 …箱にしまう。

 おしまい。

 ………

 だから本体ないんですってば!!!

 小学生のとき、当時はファミコンがブームで、
でも親がファミコンの本体を買ってくれなかったので、
持っている友達の家に連日通ってた時期がありました。
(今思うと恐ろしく迷惑なガキですが、その当時はわりと良くある風景でした(^^;)

 で、その友人が持っていないソフトがどーしてもやりたくて。
弟とお年玉を共同出費してソフトだけ買いました。
そんで、家で説明書を眺めたり、ファミコンを模ったキーホルダーいじって
プレイした気分になったりと、アホな事してたなぁ…
 …と、思い出しました。

 ちなみに、そのソフトは「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」。
…原作の火の鳥を知らなかった当時の自分&弟が、
なんでこのソフトを欲しがったのかは記憶にございませんが、
人生初の“自分(達)で買ったソフト”がコレという点が、
その後のぶぼの生き様を象徴しているかのようです。

 っていうか、○○年前とほぼ同じことしてんのかよ!俺!

 いいえ、僕は大人になったので、ゲーム代は自分で稼ぐのです。
明後日のGⅡ、GⅢ!
一本三つ編みっ娘が懸かってるんだから何が何でも勝とう…!
勝てる…!勝つっ…!勝つぞ…!!(←不安の表れ)

 GⅡ・産経大阪杯…
え、マツリダゴッホに武サン乗るのぉ~~(´д`;
これでわかんなくなってしまった(><;

 んじゃGⅢ・ダービー卿チャレンジトロフィー!
レッツゴーキリシマ!!
例年、荒れる傾向にあるこのレース、キリシマさん頑張ってよ!
君の馬券をいつも買い続けてきたんだから!
僕に一本三つ編みっ娘との楽しい会話をさせて下さい(コワ…)

 もし、レッツゴーキリシマが3着までに入ったら、
僕の電波が通じたと思ってくださいねビーム(´・д・)ノ^^^^^^>

略して「ゆうなま」

2009年01月20日
 いつも今更感の漂うこのブログですが…
「勇者のくせになまいきだ。」とその続編「…or2」にハマってしまった今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 あ~、魔王かわいいよ魔王(*´д`*)

 …と言っても、僕はPSPを持ってないので(←エ)
職場で持ってる人のを借りてやってます。(だから仕事しろって)

 どんなゲームか、軽く解説しときますと…
2D画面でドット絵、昭和ライクなダンジョン育成ゲームです。
プレイヤーは「破壊神さま」。
勇者が攻めてくるので、ダンジョンを掘り進め、魔王を守るのが目的です。
ダンジョン(って言うか、土)で養分がある所を掘ると「魔物」たちが出てきて、
それらを育成し、魔王さまをお守りするのです。

 or2では、魔物の成長に「突然変異」が加わり、更に面白くなってます。
最初は何で“or”2?って思ったら…
コレ書いてる時に気づきました(^^;

 で、ステージ開始前後に入る魔王のセリフが非常にかわいい。
自虐的なよーな、投げやりなよーな、諦観してるよーな…。
パクリ満載なのですが、そんなところが素敵でしょーがないwww

 登場する勇者やセリフもパクリ満載で思わずニヤリとしてしまうのですよ。
カルノフとチェルノブ(このゲーム内ではカルノブとチルノブ)は、何かもっとこう…
デコファンの心をアツくするパクリ具合がほしかったのですが…(^^;
出てきただけでも素晴らしいと思います。

 このゲームの開発者はきっと、僕と同じぐらいの年代だろーな…
多分…。

 携帯用ゲームは何も持っていないのですが、
アカギもカイジも出てるし、DS買おうかな…と思ってたらコレが!!
う~ん…2種類買うなら我慢して新しいPC欲しいし…。
ボーナスは全て借金返済に充てられてしまったので(;_;)…
ぶぼは万年金欠病です。
 
 あぁ、お馬でもパチでも、全部買える分の金額…当たらないかなぁ…。
(って思うならパチ代貯めた方が堅実です。)

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