はんちく雑記

　それはぶぼがまだ学生だった頃のお話。

　色々と部活は掛け持ちしていましたが、内２つが同じ部活で同じくゲーマー、且つ、絵が超～～巧い先輩がいまして。
すっごい憧れの人でした。
（先に言っときますが、同性ですぜ（＾＾；）

　その先輩はどちらかっていうと格闘ゲーム派で、僕ぁ専らシューティング派。
そんな僕等が共通で出来るゲームと言えば、「ぷよぷよ」でした。
学校が終わると、部活サボってゲーセンでよく対戦したなぁ…。

　が、その先輩を含めたゲーセン仲間と決裂する事件がありまして…


　…その事件の引き金を引いたのは、僕でした。

　あの時は自分が黙ってさえいればきっと、何事もなかったのかも知れないのですが、どうしてもそれが出来なかった。
信じていたのに裏切られた…なんて、今思えばただの勝手な独りよがりの感情ですが、それを抑える事が出来なかった。
自分が暴露した後の展開なんて全く考えていなかった。
暴露して、それで何をしたいのかもわからなかったけど、とにかく黙っているのが嫌だった。

　その件に関して、薄々気づいていた人、前から不満に思っていた人達もいたので、自分一人の問題ではなくなってしまい、事態は最悪の展開に…。

　大好きだった（変な意味じゃないスよ（＾＾；）筈なのに、ずっと皆で仲良くしていたかったのに、その想いとは裏腹に…というか、その想いが強すぎた為に、結果、自分からその場を壊す事をしてしまった訳ですな。

　周りも巻き込んで、最も仲良くしたかった人と、最悪の形で別れた訳です…。
　
　もう2度と会うことはないのですが、その先輩は今でも時々、夢に出てきます…orz
そしてその夢の中で、僕ぁいつも逃げ回っています…orz

　しかし、僕はあの時から何も成長していない…orz　


…と、まぁそんな思い出もあって、ホントは好きなのに…っていう感じには（ノ＿＜。　となってしまうのですよ。

　フィーバーも嵌りたての頃は楽しかったんだけどね～…と、ぐちぐち考えながらも描いてみた。
糸目だと単に寝てる風にしか見えんので開けてもらいましたが、誰だかわからなくなったギャグ。

上の絵に対抗して（?）もう一人入れてソレっぽくしようかとも思ったのですが、力尽きたのでココまで～（´▽｀）ノ

　　…つか俺、前にも似たような構図で描いてたな…。
ええ、所詮は貧困なる発想力のぶぼです。

　あぁぁぁ、俺こんな落書きしてる場合じゃねーっつの！
解ってます、解ってるんですが今ちょっと諸事情によりぶっ壊れてますので、少しだけ現実逃避させて下さいお願いします…orz