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2025年02月12日
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麻雀漫画史上最高得点

2012年10月09日
 前々から欲しいな~と思っていました「トーキョーゲーム」、
フォロワ様からお譲りいただきまして(ノ▽T)やっと読めました~!






 かねてより、麻雀漫画において最高得点をたたき出したという事で有名ですが(?)
そういった変な特徴は抜きにしても、素晴らしい作品です。

 これぞSF麻雀漫画の最高峰!



 
 あらすじは、世紀末に崩壊した東京に聳え立つ「ゴルゴダタワー」。
主人公はある人物を殺すためにその頂上へ向かう。

 タワーの中はギャンブルが支配し、その中でも生命を賭けた麻雀「トーキョーゲーム」で全てが決まる。
各階を守る「フロアマスター」をそのゲームで倒しながら頂上を目指す……


 って書くと、よくある話に聞こえちゃいますが(^^;
ビジュアル的には北斗の拳風味なア○ラに麻雀が入った…というのが第一印象でしたすみません。


 だが!しかし!!!勝負とかストーリーがアツいんです。
フロアマスターみんなアツいし、きちんと麻雀してますし。

 つか俺、思わず泣きましたwwww
何処で~…てのは、ネタバレになってしまうので、後述しますです。


 こんだけブっ飛んだ設定なのに、漫画としても麻雀漫画としても、しっかり成立している辺りが本当に素晴らしいと思いました。
どうしたってSFやアクション系の漫画では、「何で麻雀で勝負なのwwww」と思ってしまうものですが、
「トーキョーゲーム」がタワー内のルールなんだから仕方ないよね~・・・と、納得できます。



 バードもそうでしたが、青山てんてーはソフトな画風なのに、けっこー残酷っていうかグロい表現をなさるのね…(・ω・)と思ってしまいましたが、これはなんつーか、狂気の演出のためにはなければならないものだと思うので、アリだと思います(何


 以下、ネタバレになるのでたたみます~。




 
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続きはこちら(´・ω・)ノ "麻雀漫画史上最高得点"

問いかけ

2012年10月08日
 
 ついこの前、途中保存がなくて消えやがったギャーーーとか騒いでたのはこの記事です。(^^;
エディタかなんか使えばいいじゃ~ん…って感じですが、改行にいちいちタグ打つのはちと面倒…という事で懲りずにオンライン上で打ってます…。

 FC2が自動保存あるって聞いたのですが、どうなんでしょう・・・(・ω・)


 さて。

 
 現在、実は本編より面白いんじゃないかと思っております外伝。
表情や会話がほのぼの可愛いので、僕ぁ大好きです。
しかし単行本読みですみません。別ゴラ売ってないんだもんよ…(・3・)








 さてさて。
新刊の外伝。今回はなんかヒジョーに感動したので、ちょっと感想を・・・。



 収録2話目の「問いかけ」というお話に、話そのものというより、こういう話をお書きになる来賀てんてーに感動しましたw


 話としては、勉強嫌いなちびっ子を麻雀で説得するという安定のパターンですがw
「どうして勉強しなきゃいけないのか」という問いかけに対して、黒沢さんは……


 …そこは、単行本買って読んでくださいw☆(ゝω´・*)


 自分が感動したのはアレ、最初に言ったほう。(大ゴマの手前、選択の幅が…のところです)


 これはね~、さすが我等の来賀先生!!!
こういう話の流れのお約束的には、机の
上での勉強なんていらないYO☆というのが多いかと思いますが、そうでないよとよくぞ言って下さいました…(ノ∀T)


 その手前、胸の病で若くして…のお話も、もしかしたら先生ご自身のご経験なのかしら…(´;ω;`)
と思うと、涙なくして読めません。

 いやそこら辺は勝手に思ってるだけですすみません、全然知りません。





 僕ぁ漫画や小説等、およそ作品というものはその人の人格が反映されるって思う人で、作品が好きだと、大抵作者様も好きになる傾向があります。
もちろん、実際にお会いする機会などないのですが、まぁ最近はツイッターだなんだ、色々とありますから…(・ω・)


 で、それを踏まえたうえで、黒沢さんの答えなんですけど、
これはね~、学歴コンプレックスのある人からは出てこない台詞だと思いますよ~。
かといって、高学歴だけどぶっちゃけ社会人としてちょっと…の、勉強しか出来ない人からも出てこない台詞…だと思います。


 来賀てんてーといえば、なんたって超名門、九州ラサールのご出身。
その後浪人時代を経て早稲田へ…という経緯だそうで。

 
 こういう超進学校って、東大以外は大学じゃないと思ってる残念な人種もいたりしますので、在学中・浪人中は色々と葛藤があったんじゃないですかね…
麻雀ばっかしてたそうですが。
そこがまた素晴らしいです。


 最終学歴が早稲田といえども、それで「俺って超高学歴ヒャッハーー(゚∀゚)ーー!」という感覚は半分くらいはないと思います…
元々、それ以上のものを求められていたのですし…。


 いや半分はあってもいいんです。
それが、自信として卑屈にならない重要な要素なので。


 往々にして、勉強してないから成績の悪いっつーのに、それをひがんでいる奴ほど「勉強なんかいらない」といい、
勉強ばっかで他の経験が乏しい奴ほど「勉強しても意味がなかった」というので、
そのどちらでもない、本当の意味での「勉強」とは何かを実感しているからこその台詞なのです……多分。


 で、また、受験で失敗する苦しみと、合格という経験を併せ持つっていうのも大事な訳でですね…。
ストレート合格が悪い訳じゃないのですが、10代後半という時期に挫折を知ると言うのがまた人として深みが出るわけでして…。


 麻雀に限った話ではないですが、中途半端に一つに嵌ってるタイプの人って、
勉強含め、それ以外のことが出来ないからこの道を選んだ的な感じで卑屈さが滲み出ているな~…と感じることが多いので、
そういう事が微塵もない作品を作ることが出来る来賀てんてーは偉大だと思いました。




やまだのクセになまいきだor2

2012年10月06日

 拍手くださった方!ありがとうございますーー!!!!


 
 

 そして、どーでもいい事ですが、このタイトルのネタわかる方いらっしゃいますでしょうか…。
いえ、解らなくても全く問題ありません。



 さて。


 今週は、一瞬なんか違う漫画かと思ってしまいましたwww
女性だけがページに並んでるなんて……そんなの天牌らしくないよ!


 ちゅ~こって、久々の遼ちゃん登場。
結局ギャル雀荘はあれで終わり…なんですかね…。
別にあの場所以外にチェーン店を展開すれば良いだけのような気もするのですが。


 天牌ギャルズ(笑)は、なんかこう、とりあえず麻雀して欲しいところです。



 ゆかチャンのパパは893の親分なんだぞ!の設定はどこで使われるんだろうな~と思ったらココで!
おおう、素晴らしき伏線です…。




 そして安定の絶賛厨2病山田君。
今度は八角さんを守護霊呼ばわりです。ココまで来ると、流石にギャグです。


 何となく、こう、強い雀士=配牌がいい っていうのは天牌以外でも麻雀漫画の王道というか、良くあるパターンだと思いますが、な~んかそれってどうなのぉ~?と思う今日この頃。


 いつだったか、えらい昔のわれポンでの解説で
「我々素人は配牌が良くないと上がれませんから~w」の、カダルカナル氏の言葉が頭をよぎります…。



 ・・・ンなこと言ったら、前局、砂漠の配牌から仕上げた山田君は偉いじゃないか!の結論に至りそうですが、ち、ちがう!!あれは新満さんのポンから来た偶然の産物じゃないか!!!

 自分から動いて手を作ったんなら褒めてやるが、他力本願じゃね~…。



 
 ええ、はい、しばらくは山田君のターンが続きそうですね…(σ⊿ ̄)ホジホジ


近代麻雀 12年11月01日号

2012年10月05日
 さ、最近ブログまで更新減ってきてすみませんorz
更新頻度が落ちればアクセス数も激減するのは世の常ですよねわかります。


さて。


■プリンセス・プリズナー


 小野寺てんてーキターーーーー!

 率直な感想としては「あ、普通に麻雀やってる」でしたw

 しかしアツいキャラ群が最高です。
さすが小野寺てんてー、アキバの性質もネットの性質も色々と深いです…w

 前後編の読みきりだったんですね。
次号も楽しみ~。


■麒麟児


  ちょっくらツイッターで先生が仰ってた話・・・

https://twitter.com/uhyoneko/status/253024904578994176

https://twitter.com/uhyoneko/status/253039059620986880


 そうです、氷は水になると体積が減少すると言う珍しい性質を持ってますので、氷が溶け切っても、グラスに入っている液体の高さが上昇することはありません……

 が、まぁそこらへんは漫画ですから。
漫画的に、何気ないアイテムにも心情を表す効果を持たせてたのね~(^・ω・^)と、なんか感動しました。


 
 …絵的には、ぶっちゃけビールに見えたんですけど…(ゝω・)テヘペロ


■雀術師


 ウシューって挨拶かと思ったら、ニックネーム(?)だったの…。
二人ともいつの間にそんな…(^p^)


 そして大会の雀荘は「マネーロンダリング」。
こういう所が大好きです。



■むこうぶち


 洋食屋のおじさん、なんか凄いよ!



 

 次号・・・
女性声優麻雀女王ってなんや……。
なんだかよく解ってないけど、なんで女性なの(´・ω・`)?




やまだのクセになまいきだ

2012年10月02日
 麻雀は七対子に始まり四暗刻に終わる……


 …とは、どこの麻雀漫画の台詞だったか忘れましたが、山田君更正プログラム対決東2局は、要約するとまぁだいたいそんな感じ(・ω・)


 いやーーーーーーーーーー!三國さんが振るなんていやぁぁぁぁぁぁ 。・゜・(/Д`)・゜・。
配牌が砂漠だった奴がなに偉そうにしてんのさーーーー!

 

 三國さんが振っていいのは菊多君だけなんだからーーーーー!!!(当然、麻雀の話です。)


 新満さんの鳴きが、親落としに成功っちゃー成功かもですが、コレはミスともいえる鳴き……か?
とりあえず山田君は、その上がりは人様のおかげなんで、ドヤ顔何とかしてください。

 

 ま、まぁ、ちょっと予想できたよね…五萬が重なった辺りで、あ、山田君のターンになっちまったってのは…(^▽^;


 ちゅ~こって混迷の天狗対決~・・・\からのー/ 



 ……なんとなく雰囲気的に遼ちゃん登場なんでしょうか…。
ぼちぼち、メイド雀荘話もキッチリ片付けないとですよねぇ・・・。




 とにもかくにも、そろそろ菊多君をですね……。