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2025年03月13日
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近代麻雀 09年11月15日号

2009年10月16日
 昨日発売、近代麻雀11月15日号。
感想文です~(´・ω・)ノ

 ■アカギ法要 レポート

 え…これだけ?
法要の様子を修めたDVDが付くのを期待していたのにっ…!
自分的にはぶっちゃけどーでもいいアレとかアレのDVDを付録にして値上げするなら、
1500人も集まったこっちのDVD化こそ、ファンが望んでいる事でしょ!?
しかも集まった人の殆どは、主催者の不手際で法要の様子が見られなかったのに!
ファンの期待を裏切る事に関してはピカイチですね。

 ついでに、アカギ年表、メチャクチャ見づらいです。
フツー、年表って同じ年を並べて書くもんだろ…。

 …と文句つけても不買運動できない弱い俺orz
だって麻雀漫画が好きなんだもん…。
アカギさんが大好きなんだもん…orz

 ■怒れ!ライアン

 つー事で、アカギ&アカギ法要に関してのコラム。
もーライアンさんここで怒って下さいよ。
ここまで馬鹿にされて焼き討ち事件が起こらないのは日本人だからですよ!

 ついでに、架空の人物の法要が成立するのは、日本人は宗教的観念が希薄だから、だと思いますよ。
もちろん、大衆としての日本人であって、個々に信教がある方々は除きます。

 宗教と言えば、始まりは自然崇拝であり「精霊信仰」。
日本にも政治的な理由で仏教が広まりますが、
今でも地鎮祭や収穫祭が残っている辺り、自然崇拝を断絶するような事はなかったと思います。
(手塚治虫先生の「火の鳥」では、徹底的に追い出してましたけど…wその辺、どうなんでしょ?)

 まぁ、どちらも日本の宗教だ、と言えるとしても、
基本的に絶対神というものがないので、何でも神様になっちゃいます。日本では。
(そもそも、仏教は「神」ではなくて「仏(=人が死んでからなるもの)」への信仰)

 日本の妖怪なんかがいい例です。
付喪神やその他妖怪は、年月を経れば霊力が宿る…っていう、
「物にも魂が宿る」(そこに神は不在である)考え方が身近な民族だから、
漫画のキャラでも、実在したように扱う事に抵抗が少ないのではないでしょうか。
最近では、漫画のキャラに市民権をあげる事位は余裕ですw


 …って、全然麻雀関係ないですけど…

 なんでこんな事ダラダラ言ってるかって…
道徳の教科書が何とかの話…あれ、僕の発言…ですよねww?
こっちも見てくださってます~?(´▽`)ノシ
(↑超~自意識過剰)


 ■ワシズ

 真顔で言うギャグ程破壊力のあるものはありません。

 つーことで、すんごく笑わせていただきました。
ビバ!ヤングワシズ様!!
ハヤブサ君の脳内「猿合奏会」が可愛すぎです…。


 ■ゴロ

 今回は安ちゃん、いいトコな~し。次号期待ですね。
打ち負けてもいいから、折角の勝負服。
もっとオーバーアクションでツモってぇ~~(*´д`*)ハァハァ

 ゴロはあんまり闘牌にはこだわらんのですかね~?
やっぱり今後に期待です。
そして「哮る会」全員、勝負服でズラッっと並んだ絵を拝む日が来るのも期待です。
まじで。(↑まだ言ってる…)


 ■ムダヅモ無き改革

 いきなり本命登場!
あれ、じゃ次の一戦は誰が??


 ■卓上のコビト

 うーん…(´~`;
どうなの?この作品…?支持率はどれ位でしょう?
(無論、漫画全体の評価として、読者の支持が高いから良作、低いから駄作…という訳ではありませんが…)

 新しいスタイルに挑戦!って所はいいんですが…
ツッコミ所満載すぎです。
イカサマならぬイタズラって…w
個人的には、小人さんはもっと可愛い方がいいですw
この絵柄&ヤクザ同士の対立、ってシリアスな方向でいくなら、
いっその事ペルソナかスタンドの領域まで持ってっちゃえばいいのに…と思いました。


 ■打姫オバカミーコ

 作品内の女子プロの中では一番、馬杉タンが好きなんですが…
彼女、こんなキャラでしたっけ…?

 先週流れから察するに、今後ミーコはレクチャーよりも、グッドプレイヤーズの要素を盛り込んでいくのかなー…?


 ■むこうぶち

 「別れの局」というタイトルに、突然予告ナシに最終回かっ!!? と、マジびびりました。
祐太君と条二君がお別れ、って事ですね(^^;
あーまじビビった~~(´д`;

 しっかし祐太、いつの間にそんなキャラになったんだ!?って感じです。
そんな特殊能力=真似っこ君でしたっけ…?
っていうか、役満連発君でしたっけ…?
まぁ最初からラッキー君でしたけど…。

 条二君があかねママとラブラブな関係で終わるってのは皆が予想してて、
だから敢てそれを覆すようなニュアンスを出しときながら(前号参照)
結局コレかよ!!
いや~~んいやいや(つдT)
条二君、オトナになんかなっちゃいやぁぁぁ~~~°。・°。°(ノдT)
オトナって汚い。

 このラストのせいで、男同士の複雑な友情(深読みしないでね☆)の余韻が打ち消され、
話全体が台無しになった気がするのは私だけですか。
それとも、大人になるって事は、所詮妥協でしかないっていう教訓ですか。
とりあえず、ママの手を握り返さなかっただけ良し…とするしかない…orz

 そして更に、傀さんは一コマしか出てきませんでした。ぐふっ。

 今度こそ傀さんvs祐太in東京!
期待してます!!
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Comment
No title
赤木氏の法要には1500人が集まったんですねー。
万単位いくのかと思っていたので意外な数値かと思いましたが、
全然多いほうなのかもしれません…。
もっとレポートらしいレポートがみれるとおもったので少し残念です。
ぶぼ様や他のブログで取り上げられていた内容の方が詳細だったとおもいますw
DVDなんてつけてくださったら物凄いファンサービスですね!

ゴロは、子供たちが「それでも安斉さんなら!」と期待していただけに、
いいところがありませんでしたね…。
2回の放銃に1話を使うというのが凄い衝撃でしたが、
大体の週刊雑誌はこれくらいのペースが一般的かも…とも思いました。


> このラストのせいで、男同士の複雑な友情(深読みしないでね☆)の余韻が打ち消され、
話全体が台無しになった気がするのは私だけですか。

こういう事を考えていませんでした…。
確かに、勝負師として生きるかどうかという瀬戸際なところに女子供がしゃしゃりでてはちょっと台無しなのかもしれません。
条2自身が旅打ちを始めたにもかかわらず、あまり進歩していないのも…w
祐太のいい引き立て役にすぎなかったんでしょうか…w
コメントありがとうございます!
YRN 様!

 いつもコメントありがとうございます!

 >法要には1500人

 えぇ、自分も正直、そんなもん?…と思いました~。
もっと居たような感じだったんですけどねぇ。
でも逆に、その程度の人数も捌けないなら、ちゃんとしたイベント運営会社に依頼してくれれば良かったのに…と思いました。
予算が厳しかったらしいですけど…。

 それに仰る通りレポート記事も、個人で書かれている他のブログとかの方が、詳しいですし面白いですw
(自分がどうという訳ではないっす!念のため…)
だから雑誌の意地として、DVD付けて欲しかったんですけどね~。
法要で知り合った方々も、DVDを期待してるって仰ってたんです…。

 アカギに慣れてしまうとw 1話で2回の放銃って気にならないんですww
でもまぁ、言われてみたらそうですねw
むこうぶちなら1話で半荘2~3回はやってますし(^^;
ゴロは大ゴマが多いですからね…。
ただ、そこら辺は、来賀&嶺岸両先生は週刊も月刊も抱えてらっしゃるという事で…(^^;;

 今回のむこうぶちのラストシーンは…いやー感じ方は千差万別ですからw
このラストに感動する方もいるかもですのでw
個人的にこういう終わり方がキライってだけです…。すみません…。

 条二がただの引き立て役じゃぁ気の毒な気だから、ハッピーエンド(?)を用意したのかもです…w
 
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