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2025年03月14日
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小説も好きですぜ
2013年02月15日
カテゴリが「麻雀漫画」ですが、小説も含めるという事になりました、今から。
マガ哲の星野てんてーが挿絵描いてらっしゃるっていうから、買ってきました!
660ページくらいの分厚い雑誌です。
…が、全部が全部麻雀じゃなかったです、当たり前ですかすみません。
冒頭のカラーページが、阿佐田氏と縁のあった方のインタビューとか、対談とか、そんな感じ。
我らが(?)バビィと、小島てんてーも対談されてましたぜー。雀鬼さまの阿佐田氏とのエピソードも2ページほど。
+阿佐田氏の小説「大三元の家」が再録となってます。
なので、麻雀関係の話をしてるのは冒頭から70ページ分ぐらいですかね。
後は、読みきりで「バカラ」の小説、以降は普通の小説でした~(^▽^;
阿佐田氏の特集に関して、
いやー、非常にいいつくりだったと思います。
何がいいかってね、まず紙の質が良かったんです。
本って手触り大事超大事。
レイアウトも非常に落ち着いていてお洒落でですし、文章も知的で上品な感じ。
ギャンブル特集でありながら、扇情的なものは一切なく、ギャンブルの本質はどこから来るのか、
それは自己破滅の願望…とかなんとか。一言で表すとそんな感じ。
「麻雀文化は文壇の中から生まれた」という感じがいいですね…。(゜ωÅ)
麻雀関連の書籍は全て、こーいう理知的な雰囲気にしていただきたいですねー (*´・┏ω┓・)(・┏ω┓・`*)ネー
で、肝心の挿絵ですよ!
と、先生がツイートされているように、今までとは全然違う哲也やドサ健が見られますよ!
見開きページで6キャラ(だったかな)の立ち絵なんですけど、フルカラーで描きおろしとは贅沢ですよ!!!
発売元は角川書店で、
角川と言えば麻雀放浪記等、阿佐田氏の麻雀小説を多く出版した会社です。
この会社が、もっと積極的に麻雀関係のものを出版してくれたらなー…、と思いました。
角川系漫画雑誌で麻雀漫画だと………
……1年で1、2話しか進まなそーな気がしないでもないでもない。
マガ哲の星野てんてーが挿絵描いてらっしゃるっていうから、買ってきました!
660ページくらいの分厚い雑誌です。
…が、全部が全部麻雀じゃなかったです、当たり前ですかすみません。
冒頭のカラーページが、阿佐田氏と縁のあった方のインタビューとか、対談とか、そんな感じ。
我らが(?)バビィと、小島てんてーも対談されてましたぜー。雀鬼さまの阿佐田氏とのエピソードも2ページほど。
+阿佐田氏の小説「大三元の家」が再録となってます。
なので、麻雀関係の話をしてるのは冒頭から70ページ分ぐらいですかね。
後は、読みきりで「バカラ」の小説、以降は普通の小説でした~(^▽^;
阿佐田氏の特集に関して、
いやー、非常にいいつくりだったと思います。
何がいいかってね、まず紙の質が良かったんです。
本って手触り大事超大事。
レイアウトも非常に落ち着いていてお洒落でですし、文章も知的で上品な感じ。
ギャンブル特集でありながら、扇情的なものは一切なく、ギャンブルの本質はどこから来るのか、
それは自己破滅の願望…とかなんとか。一言で表すとそんな感じ。
「麻雀文化は文壇の中から生まれた」という感じがいいですね…。(゜ωÅ)
麻雀関連の書籍は全て、こーいう理知的な雰囲気にしていただきたいですねー (*´・┏ω┓・)(・┏ω┓・`*)ネー
で、肝心の挿絵ですよ!
「野性時代」見てアレッ?と思った方がいるかも知れません。ですが、漫画「哲也 」の、ではなく小説「麻雀放浪記」の登場人物をという依頼だったのと、「哲也」連載開始時(97年) ではない今の僕がデザインしたら?ということで、あの「坊や哲」と「ドサ健」になりました。
— 星野泰視さん (@pochin55) 2013年2月12日
と、先生がツイートされているように、今までとは全然違う哲也やドサ健が見られますよ!
見開きページで6キャラ(だったかな)の立ち絵なんですけど、フルカラーで描きおろしとは贅沢ですよ!!!
発売元は角川書店で、
角川と言えば麻雀放浪記等、阿佐田氏の麻雀小説を多く出版した会社です。
この会社が、もっと積極的に麻雀関係のものを出版してくれたらなー…、と思いました。
角川系漫画雑誌で麻雀漫画だと………
……1年で1、2話しか進まなそーな気がしないでもないでもない。
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