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2025年02月02日
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それでもやっぱり拷問ですねわかります。

2011年04月06日
 つい先日、YRNさんの所でレビューを拝読し、即買って読みましたw





 赤名先生といえば、現在イブニング連載中の「勇午」を執筆中です。

 この作品は1990年からの連載という事で、「勇午」の連載前。
巻末の後書きによれば、先生にとって「原点」となった作品だそうですので、それだけでも興味深いです。

 映画を思わせる大胆なカメラワークは、この時から既に構想されていたようで、その片鱗が表れています(^^


 んで、てっきり主人公が拷問されるのかと期t(ry…
もぐもぐ、えーそーいうモノかな~と思ったのですが、こっちの主人公は拷問する側でしたww

 
 話的には、顔半分にイレズミを入れた主人公が、清一色をアガリまくって893をポッ///// とさせ、色々と裏取引を成功させる…みたいな感じです(エ

 初期の勇午もそうなんですが…気が付けば場面が変わってる、って感じなので(^^;
台詞を一つももらさずに読まないと(´・ω・)??…となります。
1巻はそこまでアレでもないのですが、2巻は……

 …打ち切りだったのでしょうか、もんの凄いでブッツブツに話が飛びます(^^;
2回読まないと解らないかも…。

 んで、主人公はやたらと清一色を上がるのは、ツモ牌が殆ど解っている、相手の手牌もお・み・と・お・し(o´∀`)σ)´Д`;)

 …なんですが、なんでそーなのかイマイチ理由が解りませんでした(^^;
まぁ、あンた背中が煤けてるぜの人みたいなもんだと思えば問題ないです。

 そしてライバルに「三斬」という人が登場するのですが…
印南にしか見えない件wwwwwwwww

 このテのキャラはどーしたって
「牌の魔術師」の印南 → 麻雀放浪記の清水 →勝負師伝説哲也(以下、マガ哲)の印南 …にしか見えませんwwwww

 いや、当然マガ哲の方が連載開始が後なので、むしろ絵的には三斬を参考にした?という感じなのですがww(いや全然知りません。)
麻薬による幻覚症状で、全ての牌が見え、でもやっぱり麻薬の為に自滅してしまう人です。

 ただ残念な事に、マガ哲の印南タンのような可愛げがなく、わが子にナイフを突き立てるよーなどーしょーもないオヤジなので…うーん惜しい。

 
 …牌が見えてることが前提な上にひたすら染めに行きますので、闘牌に関しては…まぁ…うん…だってそういう話だもん…(´・ω・`)


 2巻に収録された読み切り、コレは勇午の連載中の作品だろーなー、という絵になっとります。
内容は…読み切りとはいえ、この後連載の予定があったのかな?という位ブツ切りなお話です。


 …という訳で、赤名先生ファンは必携の麻雀漫画です!!!
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Comment
レビューありがとうございます!
ぶぼさん!、本当に読まれてくださったんですね!
TBまでしてくださってありがとうございます!

すみません…orz、
失礼ながらご記事全体から察するに、
あまりご満足いただける内容ではなかったというのが伝わってまいりました…ww
期待されていたのであれば申し訳ないです…w。
た、確かに言ってしまえば特別面白くは無い漫画ですよね…w残念ながら…。
気付きませんでしたが確かに場面が途切れ途切れだった気がします…w
ただおっしゃるようにカメラワークや作画は映画のようで惹きつけられるものがありましたw
物語や闘牌がもう少し立派であれば打ち切られることはなかったのでしょうね…w。
麻雀漫画を愛好される方にとっては、
この手のなんちゃって闘牌というのは受け入れがたいモノがありそうなものです…w。
ぶぼさんの正直なご感想もう少しお聞きしたいものですw
(十分に正直でしたら申し訳ないですが…w)

拷問シーンはありましたがぶぼさん的には主人公が拷問されるのをご期待されていたのですねw
悪いほうよりも主人公が拷問されるほうがお好きですか…?w。
こちらこそ、ありがとうございます!
YRN さん!

 勝手ながらTBさせていただいちゃいました~(^^;
YRNさんのお陰で貴重な作品に出会えたので、心より感謝してます!!!

>記事全体から察するに・・・

 あ…あははははh…
いやぁ、まぁ、何と言うか…(^^;;;
作り込みがやや甘いというか粗いというか…ww
そ…その…全体的にダイジェストみたいな感じというかww 

 主人公が一貫して清一色かと思えばそうでもなかったり、 
ラストも、いきなり突然「これが最後だ」で(´・ω・)?だったり
年男君が気づけばいきなりビッグになってたりで、台詞で片付けてしまう所があるかな~…なんて…(^▽^;;;

 あ、でもやっぱり好きな漫画家さんの麻雀漫画が読めて幸せですよ!!!
YRNさんのレビューのお陰で購入できたのですから、ホントに感謝です!!!

>カメラワークや作画は映画のようで惹きつけられるものがありましたw

 ですです~!
赤名先生は最初からこういうカメラワークを意識されていたんだな~、上手な人は最初から巧いんだな~…と、感動しました!!!

>物語や闘牌がもう少し立派であれば打ち切られることはなかったのでしょうね…w

 い…いえあの、ホントに打ち切りだったのかどうかは知らないのですが(^^;
高い画力の漫画家さんですから、話や闘牌がもう少し練り込(以下略)

 いやでも、単行本化に難航していたそうで、それでも発刊されたのですから、きっと根強いファンはいたと思いますよ~w


>悪いほうよりも主人公が拷問されるほうがお好きですか…?w。

 いやぁ、別にどっちでもいいんですけど、やっぱこう…顔がキレイな人じゃないと…ねぇ…その…イマイチこう……おっと誰か来たようだε=(┌ ・ω・)┘
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