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2025年02月03日
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ふざけるな!改定貸金業法
2010年08月29日
えー先日、突然のキャッシング利用停止にびっくりして混乱したぶぼです(笑)
ググって色々見てたら、段々腹立ってきたのでまとめてみます。
博打をやる人なら、この恩恵に与ってる人は多いことでしょうし、また、そんな不真面目な輩でなく、普通の人でもキャッシング利用が生活の一部・又は支えになってた方もいると思いますんで、ちっとばかし調べた結果とぶぼの見解をご報告…。
ぶっちゃけ法律関係の話って、ある程度知識がないと何言ってるかわからんのですよね…。
つー事で、素人理論です。(´・ω・)ノ
専門家から見たらかなり粗く、誤解のある表現が多々あると思いますが、一般人の認識能力ってのはこんなもんです。
そこら辺を理解した上で「法」を作り、施行までキチンと浸透させろってんだこんちくしょー。
ではまず、イントロダクション。
改定貸金業法って何?について、金融庁のホームページはこちら
解ったような解らないような…。
資料とか提示されてもねぇ。これだからお役所は…。
相談窓口ってのもありますが、コレ、先頭から数個は弁護士業界へのリンク。
弁護士ってのはネ、相談しに行くと30分で5,250円、15分追加で2,625円かかる所。
クレジットやサラ金関係の相談は無料となっていますが、無料でやってくれるのは「相談」だけ。
そこから具体的な解決策やら何やらの手続きになれば、当然費用がかかります。
…金がないから金借りてる人間が、そんなん出せる訳ないでしょーが。
ついでに、他のリンク先も、一発ではかなり解りにくいです。
消費者センターって、多分受付してくれた人の裁量に大きく左右されると思うんですけど…、
何度か代行して相談したことあるんですが(今回の貸金関係以外の話ですが)…あんまり解決にならないんですよね…。
ホントに「相談に乗ってくれた」だけで、具体的な解決策は提示してもらえなかったんですけど…(^^;
改定貸金業(大体コレ、読めます?「かいていかしきんぎょう」でやんす。貸金を「かしきん」と読むのがポイントw)法の前身、貸金業法とは、所謂「グレーゾーン金利の撤廃」、「ヤミ金融の取締強化」の為のものでした。
そこから発展して、多重債務者を出さないために「収入の1/3以上は借りられない」になった訳ですが…。
これに混乱したのは、クレジット会社とか、我々キャッシングの恩恵を受けている人々。
何しろ、猶予期間がなかった。
…っていうとウソかも知んないけど、(平成18年12月に可決、22年6月18日で完全実施)
個々人にとって停止は突然でした。
こそらへんのニュースは…
【「借りられない」ATMではや混乱 改正貸金業法、18日から完全施行】(産経ニュース)
さすが日経、詳しく書いてあるw
【今日からカードが使えない!? 貸金業法改正で注意すべきこと】(日経トレンディネット)
激しく同意
【改定貸金業法 副作用抑える知恵絞れ】(中国新聞)
産経なんであんまりアレだけど…w
【改正貸金業法、完全施行1カ月 秋以降は要警戒、特区構想で火種も】(産経ニュース)
↑コレで指摘されているとおり、今後「悪質商法」に頼らざるを得ない人たちが急増するでしょうね。
んなもん考えればすぐわかるだろーが。
法律作る人ってのはエリートなんだからっ…!
ちなみに、ぶぼのカードはキャッシングが完全停止になった替わりに、ショッピング枠が増えました。
これって、カード会社も想定してるって事ですよね…。ショッピング枠を現金化させるって事を。
えーと、コレ、↓をよ~く読んどいて下さいね(^^;
【クレジットカードのショッピング枠を現金化にご注意を】
更に9月以降、分割払いに対する規制も始まるそうで、↑コレやったらいよいよ後がなくなりそうな…。
(割賦販売法って奴も変わるんだそーだ。)
そんな訳で当然ながら、所謂ヤミ金融に借りざるを得ない人たちが出ることも当然予想されます。
これらにより、怖い人たちが利益を得ることも明白です。
確かに今までは、簡単に貸しすぎだ、と思ってました。
学生の時作ったカード、数年使ってたら30万くらいキャッシングできる様になってましたよ。
学生なのに。
なので、当然の規制といえばそうなのですが…
これによる混乱は目に見えていたはず。
こーいうのって普通、「新規顧客」に対する規制であって、従来の契約者には、そのまま…ってのが普通だと思うんですけど…。
多重債務者を作らない為の法律は、現在の多重債務者を切り捨てる訳ですねわかります。
そしてこの法の施行により儲かるのは、やっぱり怖い人たちな訳なんだから、一体何のための法なのか。
挙句の果てにはこんな事まで…
【改正貸金業法の完全施行受け、自己破産手続キット無料配布】(マイコミジャーナル)
おいおい、コレ、ネタですよねwww?
ちなみにこのページに書いてある「自己破産後は借金返済不要」は、かなり語弊があります。
自己破産すれば即借金0になるのではなく、その後破産申告をして「免責許可がおりれば」の話です。
しかし、自己破産するための費用は、もし弁護士を通さなければ2~3万らしいですが、
専門家なしに申し立てが出来るはずなく…
弁護士に依頼すると最低20万はかかるとか…。
そんな余裕があったら、普通の人は破産しないと思う…(´・ω・`)
ついでに、貸金業者も大変らしい。
【改定貸金業法の副作用、9兆残高減!消える貸金業】(八木宏之の時事ウォッチ)
こりゃー益々景気が冷え込みますねぇ。
だいたいさぁ、こんな不況の中で何故、金融政策を強化するのか、理解できない。
デフレのときは金利引き下げ、税金緩和、金融政策緩和ってのはお約束でしょー?
今、ここで中間所得層の財布の紐を堅くして、更にデフレに拍車をかける気なのか??
ヤミ金だけ取り締ればいーんだよ。
一時不停止ごときで善良なドライバーから罰金取るくせに、国道をブンブン走ってる暴走族はほったらかしにしてるのと同じレベルの低さだね。(←イメージ的に)
「高校無償化」とか「子供手当て」とか無駄に金をばら撒くなら、一般消費者にもお金下さい。
つーか何で、他人の子供の面倒まで見なきゃいけないんだ…。
しかも子供手当ての場合、本当に教育費に使われているかどうかのチェックなど出来るはずもないのに。
キチンと真面目に教育ローン組んで、子供を大学まで出して、さて子供が独立したぞと思ったら、今度は更に他人の子供の学費払わされてる人も多い訳だ。
おかしくねーか、ソレ?
税金のせいで更に支払いがキツいんですよ!!??
…ん、全然関係なかったw
さてじゃぁどーすればいいのか!?
一応、今回の法律の例外として
一応、セーフティネット貸付っつー所がありますが…中小企業向け。
基本的に「銀行からの借り入れ」は対象外なので、仕事をしてる人なら、銀行系の借り換えローンに切り替える事は可能らしいです。
…まぁ、コレはコレで弊害がないわけでもないそうですが、怪しいところからお金を借りるよりは全然いいってことで…。
その他自治体ごとに相談窓口があるそうなので、そこの紹介ならそれこそ消費者センターがしてくれる筈w
ただし、いずれも主婦や学生の方々にはかなり厳しい…。
まぁ、そーいう人は素直に家族に相談したほうがよさそうな…(^^;
もーどーにもならん!って場合は、カード会社に直接相談するのが一番速そうです…。
各企業ともホームページ上に「改定貸金業法について」みたいなページがある(はず)なので、そこに問い合わせ先が書いてある…(ハズ)。
借金って言うのは、返す意思を見せ、少しずつでも確実に返し続ければ訴えられないモノなので…
とりあえず、怪しい所に頼るくらいなら、カード会社と直談判のほうがいいと思います…。多分…
つか、この法律の施行でそういうお客はいっぱいいるだろうし…。
カード会社も、焦げ付きをさせないために多少は融通きかせてくれる…といいな(希望的観測)
と…とにかく!怪しいところからお金借りちゃ、絶対ダメですよ!!!
…で、僕ですか?
僕はとりあえず一番上の項目を利用しようかと…w
ググって色々見てたら、段々腹立ってきたのでまとめてみます。
博打をやる人なら、この恩恵に与ってる人は多いことでしょうし、また、そんな不真面目な輩でなく、普通の人でもキャッシング利用が生活の一部・又は支えになってた方もいると思いますんで、ちっとばかし調べた結果とぶぼの見解をご報告…。
ぶっちゃけ法律関係の話って、ある程度知識がないと何言ってるかわからんのですよね…。
つー事で、素人理論です。(´・ω・)ノ
専門家から見たらかなり粗く、誤解のある表現が多々あると思いますが、一般人の認識能力ってのはこんなもんです。
そこら辺を理解した上で「法」を作り、施行までキチンと浸透させろってんだこんちくしょー。
ではまず、イントロダクション。
改定貸金業法って何?について、金融庁のホームページはこちら
解ったような解らないような…。
資料とか提示されてもねぇ。これだからお役所は…。
相談窓口ってのもありますが、コレ、先頭から数個は弁護士業界へのリンク。
弁護士ってのはネ、相談しに行くと30分で5,250円、15分追加で2,625円かかる所。
クレジットやサラ金関係の相談は無料となっていますが、無料でやってくれるのは「相談」だけ。
そこから具体的な解決策やら何やらの手続きになれば、当然費用がかかります。
…金がないから金借りてる人間が、そんなん出せる訳ないでしょーが。
ついでに、他のリンク先も、一発ではかなり解りにくいです。
消費者センターって、多分受付してくれた人の裁量に大きく左右されると思うんですけど…、
何度か代行して相談したことあるんですが(今回の貸金関係以外の話ですが)…あんまり解決にならないんですよね…。
ホントに「相談に乗ってくれた」だけで、具体的な解決策は提示してもらえなかったんですけど…(^^;
改定貸金業(大体コレ、読めます?「かいていかしきんぎょう」でやんす。貸金を「かしきん」と読むのがポイントw)法の前身、貸金業法とは、所謂「グレーゾーン金利の撤廃」、「ヤミ金融の取締強化」の為のものでした。
そこから発展して、多重債務者を出さないために「収入の1/3以上は借りられない」になった訳ですが…。
これに混乱したのは、クレジット会社とか、我々キャッシングの恩恵を受けている人々。
何しろ、猶予期間がなかった。
…っていうとウソかも知んないけど、(平成18年12月に可決、22年6月18日で完全実施)
個々人にとって停止は突然でした。
こそらへんのニュースは…
【「借りられない」ATMではや混乱 改正貸金業法、18日から完全施行】(産経ニュース)
さすが日経、詳しく書いてあるw
【今日からカードが使えない!? 貸金業法改正で注意すべきこと】(日経トレンディネット)
激しく同意
【改定貸金業法 副作用抑える知恵絞れ】(中国新聞)
産経なんであんまりアレだけど…w
【改正貸金業法、完全施行1カ月 秋以降は要警戒、特区構想で火種も】(産経ニュース)
↑コレで指摘されているとおり、今後「悪質商法」に頼らざるを得ない人たちが急増するでしょうね。
んなもん考えればすぐわかるだろーが。
法律作る人ってのはエリートなんだからっ…!
ちなみに、ぶぼのカードはキャッシングが完全停止になった替わりに、ショッピング枠が増えました。
これって、カード会社も想定してるって事ですよね…。ショッピング枠を現金化させるって事を。
えーと、コレ、↓をよ~く読んどいて下さいね(^^;
【クレジットカードのショッピング枠を現金化にご注意を】
更に9月以降、分割払いに対する規制も始まるそうで、↑コレやったらいよいよ後がなくなりそうな…。
(割賦販売法って奴も変わるんだそーだ。)
そんな訳で当然ながら、所謂ヤミ金融に借りざるを得ない人たちが出ることも当然予想されます。
これらにより、怖い人たちが利益を得ることも明白です。
確かに今までは、簡単に貸しすぎだ、と思ってました。
学生の時作ったカード、数年使ってたら30万くらいキャッシングできる様になってましたよ。
学生なのに。
なので、当然の規制といえばそうなのですが…
これによる混乱は目に見えていたはず。
こーいうのって普通、「新規顧客」に対する規制であって、従来の契約者には、そのまま…ってのが普通だと思うんですけど…。
多重債務者を作らない為の法律は、現在の多重債務者を切り捨てる訳ですねわかります。
そしてこの法の施行により儲かるのは、やっぱり怖い人たちな訳なんだから、一体何のための法なのか。
挙句の果てにはこんな事まで…
【改正貸金業法の完全施行受け、自己破産手続キット無料配布】(マイコミジャーナル)
おいおい、コレ、ネタですよねwww?
ちなみにこのページに書いてある「自己破産後は借金返済不要」は、かなり語弊があります。
自己破産すれば即借金0になるのではなく、その後破産申告をして「免責許可がおりれば」の話です。
しかし、自己破産するための費用は、もし弁護士を通さなければ2~3万らしいですが、
専門家なしに申し立てが出来るはずなく…
弁護士に依頼すると最低20万はかかるとか…。
そんな余裕があったら、普通の人は破産しないと思う…(´・ω・`)
ついでに、貸金業者も大変らしい。
【改定貸金業法の副作用、9兆残高減!消える貸金業】(八木宏之の時事ウォッチ)
こりゃー益々景気が冷え込みますねぇ。
だいたいさぁ、こんな不況の中で何故、金融政策を強化するのか、理解できない。
デフレのときは金利引き下げ、税金緩和、金融政策緩和ってのはお約束でしょー?
今、ここで中間所得層の財布の紐を堅くして、更にデフレに拍車をかける気なのか??
ヤミ金だけ取り締ればいーんだよ。
一時不停止ごときで善良なドライバーから罰金取るくせに、国道をブンブン走ってる暴走族はほったらかしにしてるのと同じレベルの低さだね。(←イメージ的に)
「高校無償化」とか「子供手当て」とか無駄に金をばら撒くなら、一般消費者にもお金下さい。
つーか何で、他人の子供の面倒まで見なきゃいけないんだ…。
しかも子供手当ての場合、本当に教育費に使われているかどうかのチェックなど出来るはずもないのに。
キチンと真面目に教育ローン組んで、子供を大学まで出して、さて子供が独立したぞと思ったら、今度は更に他人の子供の学費払わされてる人も多い訳だ。
おかしくねーか、ソレ?
税金のせいで更に支払いがキツいんですよ!!??
…ん、全然関係なかったw
さてじゃぁどーすればいいのか!?
一応、今回の法律の例外として
- 顧客に一方的有利となる借換え
- 緊急の医療費の貸付け
- 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け
- 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け
- 個人事業者に対する貸付け
- 預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け
一応、セーフティネット貸付っつー所がありますが…中小企業向け。
基本的に「銀行からの借り入れ」は対象外なので、仕事をしてる人なら、銀行系の借り換えローンに切り替える事は可能らしいです。
…まぁ、コレはコレで弊害がないわけでもないそうですが、怪しいところからお金を借りるよりは全然いいってことで…。
その他自治体ごとに相談窓口があるそうなので、そこの紹介ならそれこそ消費者センターがしてくれる筈w
ただし、いずれも主婦や学生の方々にはかなり厳しい…。
まぁ、そーいう人は素直に家族に相談したほうがよさそうな…(^^;
もーどーにもならん!って場合は、カード会社に直接相談するのが一番速そうです…。
各企業ともホームページ上に「改定貸金業法について」みたいなページがある(はず)なので、そこに問い合わせ先が書いてある…(ハズ)。
借金って言うのは、返す意思を見せ、少しずつでも確実に返し続ければ訴えられないモノなので…
とりあえず、怪しい所に頼るくらいなら、カード会社と直談判のほうがいいと思います…。多分…
つか、この法律の施行でそういうお客はいっぱいいるだろうし…。
カード会社も、焦げ付きをさせないために多少は融通きかせてくれる…といいな(希望的観測)
と…とにかく!怪しいところからお金借りちゃ、絶対ダメですよ!!!
…で、僕ですか?
僕はとりあえず一番上の項目を利用しようかと…w
PR
カードのショッピング枠の擬似現金化ができたりできなかったりします(苦笑
時と場合に拠ってはCB率200%なんてものも。
知識と経験が必要なことが大前提ですが…
コメントありがとうございます!
な…なんと…同人誌はそんな使い方も出来るのですかっ…!
>東京近郊が近ければ
行けない事もない距離ですw
>CB率200%
200!!??マジすかっっ!!!!!
と…とりあえず僕、現在本審査中なので、じっとしてますけど…
仕組みには大変興味が…wwww
そのへんは各店舗の癖だとかそういうのをマスターしていないと
できない芸当なので色々と難しいところではありますが、
単純に200円で売っているものを200円で買い取ってもらえれば
CB率100%なので何も文句はないのですね(^^;
あとは会社の飲み会錬金術なんてのも。
会計をカードで払ってみんなから飲み代を回収するとあら不思議ってやつです。
おー、詳しくありがとうございます!!
成程なるほど・・・。
各店舗の状況や売れ筋を把握できていれば、錬金術って訳ですねw
しかも同人誌を買った→読んだ→飽きたので売った…って扱いですから、カードの規約に対して(スレスレでw)違反していない訳ですし…。
ただ仰る通り、各店舗の状況を随時、正確に把握する必要がありますねww
>飲み会錬金術
これくらいなら規約に抵触しませんよね…w
知恵を絞れば、怪しい人たちのお世話にならなくてもなんとか出来ると言う訳ですね。
ありがとうござます~!!!