はんちく雑記

　ついに買っちゃいましたよ～ｗ
38巻大人買い（＾ω＾）
勿論、中古ですけどね…。




　このシリーズを読む順序が、Ｒ→ＧＸ→5D'S→元祖･･･ってぇのはきっと珍しい部類だろう･･･w
えぇ僕、何かにハマると、その関連世界全てを集めたくなる人なんです。
流石にアニメDVDまでは無理なんだけどさ…。だって天馬兄弟出てこないもん…（´；ω；｀）
っていうか、やっぱり漫画スキー。

　としあえず、現在6巻まで読み終えました～。
そこまでの感想です。

　まず、１巻では絵が違いすぎてびっくりしたw
初期は髪とか目元がカクカクしてなかったし、あんなにスリムじゃなかったのね～。
でも、これはこれで可愛い～w
絵柄的には3巻あたりから安定してくるようです。

　そして、最初からカードバトルなのかと思ったら、そうじゃなかったんですねぇ。
その当時流行していたゲームをモチーフにしたゲーム（たまごっち、ウォーハンマー、マジック・ザ・ギャザリング、ヨーヨー…などなど。）や、それ以外にも様々なオリジナルゲームが登場します。
カードも出てきますが、それは種目の１つって感じです。
様々なゲームをマスターする。だから「遊戯王」なんですねぇ。

　気の弱いいじめられっ子の主人公が変身（っつーか人格入れ替わり）して、色々なゲームを通して悪者をやっつける、ってお話。
メインは「友情」。
典型的な少年漫画ですが、それがなんとも面白いし、可愛い。
絵も、こいつらホントに高校生??ってぐらい、何とも可愛い。
単行本のおまけ（？）についてるゲームとか、本編以外の演出も可愛い。
電源不要ゲームの醍醐味が味わえます。

　っていうかですね、もー全てが可愛い～～～ww
他に言葉を知らないのかよ！って感じですが、だって「可愛い」が全てなんだも～～ん。
「子供らしい可愛さ」ってぇのが作品全体からあふれ出てる感じですな。

　「遊戯王＝カードバトル」ってのは8巻辺りから確定するらしいですが、なんかずっと初期の路線を行ってほしかったなぁ～って気も…。
いやまだ先を読んでないのですが。
これから更に面白くなるのかも、ですが、だってなんか、余りにも可愛らしくて…。

　
　やっぱ元祖は偉大だなぁ…と思った次第です。

　さてさて、今読み終えたところはバクラ君登場&TRPGでバトル。
続きが楽しみ～。